2006年11月30日

広島ドッグパークの犬達

大騒ぎとなった「広島ドッグパーク」ですが
今、また新たな危機が訪れているようです。

「AAに対しての 不信感!」

いろいろな話が飛び込んで来ます。
中には 12月10日の
「犬の運動会」での写真展で
「広島ドッグパーク」の写真も展示したら 私が

「「AA]とぐるでやってると思われてしまうのでは・・・」

と 酷く心配してくださる方もいらっしゃいます。
本当に 有難うございます。
私は 言い切ります。

「「AA」の為に やってきたのでは有りません。
 でも共鳴できる部分での 協力は惜しみません。」

「共鳴できる部分」

は 勿論

「パークの犬達を救い出し 幸せに導いてあげる事!」

「ボランティアさん達の ご苦労、熱意、頑張りに報いる事!」

これが 先決です。
人間同士の エゴや揉め事に 
これ以上 犬達を巻き込まないでください。

私が「広島ドッグパーク」の事件を知ったのは
まだHPにも マスコミにも出ていない時です。
私が広島での「盲導犬の引退犬の写真展」を見に行った時に
方向音痴の私の為に エスコートをかってでてくださった方が
私が「里親探し」もして居る事から
メールで知らせてくれたのです。
その人は 一番最初からボランティアとしてパークに通っています。
ですから 一番酷かった状態の時から 
必死で犬達のお世話をしているのです。
TELも有りました。

「今、休憩でパークの外に出たとこ。
    略
 (泣きながら)
 あの子達が待っているから また行ってくるね。」

そう言ってTELが切られました。
すぐには行けないけど 何か出来ることはないか?
こちらの犬仲間とも 話し合い
10月8日に ボラとして物資を持って
現地に入りました。
その時に 感じた事がいろいろ有り
皆、それぞれのやり方が有るので
「AA]も「最後の1頭まで 頑張ります。」
と言っていたので お任せして 

「私達は 私達で出来る事をして行こう。」

それが「犬の運動会」での 写真展なのです。
もうすぐパークは 雪に埋もれてしまいます。
HPで代表が「パーク経営者から撤退を求められている。」
とも 書かれて有りました。
犬達が 心配です。
本当に 人間同士の揉め事なんて どうでもいいです。
勝手にやってください。
それよりも 1日も早く、1頭でも多く
あの場所から 連れ出してあげたいです。
冬を暖かく過ごさせてあげたいです。
家庭犬として 安心して眠らせてあげたいです。
なのに 私はなんて非力なんでしょうか・・・・
辛いです。

ですから 皆に人間同士のゴタゴタは無視してもらい
最初に感じた

「パークの犬達を 救ってあげたい!」

を 思い出して貰う為にも 写真展はします。
今私達に出来ることは

「理解有る 優しい里親さんを探す事」

と 思っています。
その後のホローも できる限りでしていきたいです。
どうか 私を信じて御理解ください。

ニックネーム ecolo at 17:52| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月24日

動物慰霊祭(愛媛県愛護センターにて)

今日、愛媛県愛護センターでの

「動物慰霊祭」

に 出席して来ました。
各市の 市役所と保健所の担当の方々、
そして一般の方が十名位で 行なわれました。
まずは センターで亡くなった子達の為に

「1分間の もくとう」

長い長い 1分間でした。
エコちゃんの甥っ子達の事など
いろいろな事が 頭の中に浮かび上がり
ポロポロと 勝手に涙が零れてきます。
センターの所長さんの お言葉、
来賓の方の お言葉、
自分で自分の涙腺を コントロールできなくなりそうで
思わず 掌を思いっきりつねっていました。

私は後ろの方に座っていたのですが
顕花の時に 前に出てみて思いました。

「後ろで 良かった。」

祭壇の両脇には 大きく伸ばした 
無邪気な犬と猫の顔の写真が 飾られていました。
この顔を見ながら 所長さんのお言葉などを聞こうものならば
掌をつねる位では 間に合うわけありません。
後ろの方で 写真が見えなくて幸いでした。

「慰霊祭」が終わり
スタッフの方と 少しお話しをしてから
今度は 

「慰霊碑」

に お参りに行きました。
「慰霊碑」は 丘の上に有ります。
もう そこには誰も居ません。
「碑」の両脇には 犬と猫の姿の石碑が祭られています。
中央の石碑には

「愛媛県知事 加戸守行」

と 刻み込まれています。
加戸知事さんは この「慰霊碑」を 
何回くらい お参りなさったのでしょうか?
手を合わせていると また涙が零れてきます。

「なぜ この子達が
   こんな目に合わなければいけないの?」

今年に入り、先月までに

「約4000頭の犬や猫達が 処分されています。」

月にすると 約400頭、
週にすると 約100頭、
日にすると 約14頭です。
ほとんどの子が 首輪の有る子達ばかりだそうです。
全てが 人間のエゴです。
私も その人間の一人である事が もの凄く苦しいです。
坂を 下りながら思います。

「私なんかよりも ここのセンターのスタッフの方々の方が
  どんなに苦しいだろう・・・」

「どんな思いで 運びこまれた犬や猫達の
  お世話をしているのだろう・・・」

「どんな思いで 病気や怪我の子の
  治療をしているんだろ・・・」

「どんな思いで 最後のスイッチを
  押さなければいけないのだろう・・・」

人間は 物が進化していくにしたがい
生き物としては 退化しているように 思えます。

「目に見えるもの、耳で聞こえるものしか解らない。
 解ろうとしない。」

この 声にならない

「小さな命達の叫び」

「必死で戦っている人達の思い」

を 一人でも多くの人に
伝え 理解してもらえるよう、 
私に 何ができるだろうか?

ニックネーム ecolo at 17:55| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月14日

Gデン:アポロ君の今

アポロ君、生後9ヶ月になり
体重も 60sを超えました。
体高も80cmはゆうに有ります。
ぱっと見は 大人です。
でも 頭の中は まだまだ子供で
今も鳥が鳴くように

「ピ〜ピ〜」

鳴いています。
かなりの 甘ったれです。
でも 仕様がないかな?とも 思います。
我が家には 10頭の犬が居て
その内の 9頭までが室内飼い。
またその内の 8頭までが私の犬達で
残り 1頭がお父さんのアポロ君。
アポロ君は 我が家に来た当初、
少しの間だけ エコちゃんがお母さん代わりで接触しただけ。
後は 

「一緒に遊ばせたら 走り回って足が曲がる。」

なんて 理由でいっさい接触はさせてもらえません。
狭い家の中です。
他の子達が 取っ組み合いをして遊んで知るのも 丸見えです。
アポロ君も どんなに混じって遊びたい事か・・・
犬は 群れ社会です。
アポロ君の場合、
一つ屋根の下、目の前の群れに入れず
いつも一人ぼっちです。
アポロ君の群れ仲間は お父さんだけです。
今では お父さんが他の子を触ると
猛烈に怒ります。
アポロ君の居るリビングに 
他の子が入っても怒るようになりました。
お父さんの姿を見つけると

「遊んで!触って!」

と 要求が満たされるまで鳴きます。

「運動が足りないんだ。」

と お父さんは思い込み
しょっちゅう 遠くまで散歩に連れ出します。
確かに その後は疲れて大人しいのですが・・・
(お父さんも 疲れています。)
私が 言ってもお父さんは聞かないので
様子を見るしか有りません。
(最後は また私がしんどい思いするんだろうな・・・)
前のGデンのアンディ君の時は
お父さんの診療所と自宅が 大分離れていて
昼間は お父さんが居なかったので
内緒で 他の子達と 遊ばせていました。
アンディ君は 他の犬とも上手に付き合えたし
甘ったれではあったけど 精神的に落ち着いていました。

お父さんは ファングの時の失敗を 忘れてしまったのでしょうか?
お父さんが 根をあげるか?
アポロ君の ストレスが爆発するか?
出来れば どちらでもなく旨く行って欲しいです。

多分 お父さんは私とは違った意見だと思います。
私の 取り越し苦労で有って欲しいです。

私は何よりも 犬の心を大切に育ててあげたいです。
広島ドッグパークから 里親さん宅に行った犬達の
いろいろな トラブルの話も耳にします。
犬は とってもデリケートな生き物です。
心身ともにトラウマを抱えてしまったら
そのトラウマから 開放してあげるのには
時間と根気、何よりも変わらない深い愛情が必要です。
もし、問題を抱えている犬が居たら

「それはその子にとっては そうなって当たり前の事なんだ。」

と受け止め、理解してあげてください。
リハビリが 難しい子ならば 
その子に合ったプロを探してください。
どうか 見捨てる事無く
最後まで 愛情と言う衣で包んであげてください。
その子には もう 行く所は無いのですから・・・

ニックネーム ecolo at 17:02| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月10日

小さな命からの メッセージ

新居浜市、西条市に 配布されている

「タウン誌:ホージャ!」

に サン君が出ました。
何よりも このサン君の 表情を見て欲しいです。
3本足と言うのは ちょっと解り難いけれど
この顔を見れば
日々、サン君がどんな生活を送っているか
きっと解ると 思います。
我が家の 前の 飼い主さんにも
このページを 送ろうと思います。

12月10日の
新居浜市マリンパークでの
「犬の運動会」  (詳しくは「七宝荘えひめ」まで)
で パネル展を催します。

「光と陰と・・・」(仮題)
 
 <光>
譲渡会で 幸せを掴んだ犬達、
引退犬ボランティアさんと暮らしている 元盲導犬達
 
 <影>
センターで死を待たされている犬達、
広島ドッグパークの犬達、

 <他>
サン君の 歩み

サン君の 保護された直後の写真から 
現在のサン君までの写真を 展示する予定です。
もちろん 会場にサン君も連れて行きます。

広島ドッグパークの犬達の話も
だんだんと 話題にならなくなって来ています。
飼い主を選べない 犬達にとって
例え 一般の家庭犬でも 人間の勝手なエゴの為に
どんな悲惨な目に合わされるかもしれません。
センターで死を待たされている犬達が そうです。
ほとんどの犬には センターに入るまでは
信頼していた 飼い主がいました。
以前紹介した

「どうしてなの・・・?」

を 是非読んでみてください。

「エンジェルの願い」

も。
今 犬を飼っている人も
今から 飼う人も
広島ダッグパークの犬達の苦しみを
絶対に忘れては いけないと思います。
広島ドッグパークの事件があってから

「あの子達には 何もして上げられません。
 でも 今私の側に居てくれる この子を
 最後までしっかりと幸せにして行こうと改めて思いました。」

「あの子達を見たいたら 今までみたいなブリーダーのやり方は
 もう出来ません。
 簡単に命は作っては いけないんですね。」

いろんな声を聞きました。
あの子達の 悲しみ、苦しみを

「可哀そう」

だけで終わらせず、あの子達の命がけの

「小さな命からの メッセージ」

を 消える事無く伝え続ける事が 私の使命なのかも・・・
そう 感じています。

ニックネーム ecolo at 18:10| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月07日

めぐり合い

昨日、警察署に行って来ました。
保護した

「黒ラブ:アトム君」

の 預かり期間が半年を過ぎたので
正式に 我が家の子になる 手続きをしてきました。
これで 同時にアトム君は 保護犬ではなくなり
今のお家の末っ子になりました。

日曜日には プードルのボニーちゃんに会いました。
愛護センターの譲渡犬のシャンプーボランティアに
メイパパさんも 私も参加しているので
最低でも 月1で会えます。
相変わらずの 甘ったれさんでした。
何よりも 私のことを覚えていてくれたのが
最高に 嬉しかったです。

シーズーの健太君の お母さんからも
ちょくちょくTELが有ります。

皆 一時は辛い思いをしたけれど
今はその分 暖かくて優しい御家族とめぐり合い
穏やかな日々を過ごしています。
これから先、何が起こっても
きっと飼い主さんと一緒に
乗り越えて行ってくれることでしょう。


  

  <おまけ>
今朝TVで 砥部動物園の白熊「ピースちゃん」の事が
流れていました。
精神的ストレスの為か?
発作を起こすようになり
水の中で 発作を起こし
溺死寸前の事もあったとか・・・
その発作のたびに 腹圧がかかり
ヘソの穴が開き お腹の中の脂肪分が
穴から 皮膚の下に溜り 
だんだんと 大きなこぶになっていったそうです。
その穴に「腸」が 入り込むと

「脱腸」

になり 命が危ぶまれます。
(ブー君も 出べそのようになっていて
  ずーと注意してきました。)
今回は 脂肪だけだったそうです。
12月2日が「ピースちゃん」の お誕生日です。
(娘と同じ日です。)

犬もですが 動物は本来デリケートでストレスに弱いです。

「飼育員さん達のご苦労は 
 そのまま動物達への愛情なんだな。」

と 改めて感じさせられました。
私たちも もっと 見習わ無くてはなりませんね。



ニックネーム ecolo at 15:56| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月01日

今年の動物慰霊祭

11月24日(金曜日)PM1:00
愛媛県動物愛護センターで

 「動物慰霊祭」

が 行なわれます。
人間の 「エゴ」 の犠牲になった子達の為に
お時間の有る方は 良かったら
手を合わせに行ってあげてください。

12月10日に
新居浜市で 

  「NPOドッグネットワーク主催の
       犬の運動会」

が 催される予定です。
その時に 「リード」がパネル展をします。

1:愛護センターで 死を待たされている犬達
2:広島ドッグパークの 犬達
3:愛護センターの譲渡会で 幸せをつかんだ犬達
4:盲導犬の引退犬達
5:保護犬「サン」の歩み

などを 予定しています。
犬達は 飼い主を選べません。
出合った飼い主によって 
こんなにも違った一生を送るのです。
また 人間の子供も 親を選べません。
真剣に「命」と 向き合ってください。
今、問題になって要る
学校での 虐める側も 虐められる側も
ほとんどが 愚かな大人の 犠牲者です。


「犬の運動会」も
ただ 楽しかった
で 終わらずに いろんな事を
得られる物にしていきたいです。
いろんな 意見をお待ちしています。


   <おまけ>

近いうちに 「サン君」か「アポロ君」の写真が
タウン誌に 出ます。
「サン君」は いろんな表情が有るので
最高の モデル犬です。



ニックネーム ecolo at 18:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする