2007年02月20日

老いる・・・

ブー爺さんは 来月で15歳です。
オーバーサイズの シェルティで
小ぶりのハスキー位の 体高です。

ここの所、散歩も
橋の所まで来ると 立ち止まり
私の顔を ジーと見ていました。

 「行くの?帰るの?帰ろうか?」

って 私が向きを変えると
また歩き始めて 橋を渡っていました。
時々、河川敷に降りる会談を
ジーと 見ている時が有ります。

しかし 夕べは とうとう
自分から さっさと回れ右をしてしまいました。
後ろの方から ブー爺さんの大好きな ピレのジョリィ婆さんが 
お父さんと歩いて来てるのが見えたので
ブー爺さんを 庭で休ませていたのだけど
ジョリィ婆さんの顔が 自分の真上に来るまで
その存在に 気が付いていませんでした。
嬉しくて 臭いをかいだりしたい様なのですが
後ろ足が付いて行かづ、へたり込んでしまいました。
ジョリィ婆さんのお父さんが
ブー爺さんの 後ろ足を撫でたのですが
何の反応も有りません。
ジョリィ婆さんのお父さんも
犬については 大変詳しい人で

 「もう ブーちゃんの車を 作った方が良いかも・・・」

以前に 自分で作れる方法も 教えて下さいました。


今朝は エコちゃんのガムを横取りして
ソファの隅に隠したのは良いのですが
隠して安心したのか その場でオシッコをしてしまいました。
私は コーヒーを片手に 
今日の仕事に持って行く物の 点検をしながら
ちらちらとしか ブーじいさんを見ていなかったので
臭いで すぐ解りました。
思わず

 「ア〜」

って 言ってしまうと
申し訳なさそうに 部屋の隅っこに行ってしまいました。
急いで タオルでオシッコを吸い取り
その上から 思いっきり「ワンニャンきれい」をふり掛け
厚めのタオルを 敷いておきました。

以前は フロアのパズル式のマットを除けると
継ぎ目から浸み込んだ オシッコで
床の色が 変わっていました。
マットが有ると 余計に掃除がしづらいので
除けてしまいました。
オムツは 自分で除けてしまうし
こまめに掃除するしかないです。

こんなので 老犬は簡単に捨てられてしまうのでしょうか?

最近は 夜鳴きは無くなりました。
お風呂は 負担が大きいし
長い間 立っていられないので
「ワンニャンきれい」で ドラシャンしています。
背中に 脂肪の塊なんかも出来ているので
長毛ですが ブラッシングは出来ません。
でも ドラシャンで 
毛が1本1本コーティングされているらしいので
結構 サラサラで もつれて固まりには なっていません。
食欲も有ります。
まだまだ 元気です。

ただ、夜中に何回かは
ブー爺さんのお腹辺りが 動いているかどうか
確認をしてしまいます。


昨年暮れから 知人宅の老犬仲間が
「虹の橋」を 渡っています。
散歩していても 徐々に
顔ぶれが変わってきています。
すれ違う人々が

 「今日も 歩いてるのか。頑張れよ!」

って 声をかけてくれます。
私が後ろ向きで 進行方向の少し前を
中腰で おやつを見せながら歩いている姿は
当たり前の光景になっています。

生まれた翌日から 見てきたこの子を
抱きしめ、最後まで 共に暮したいです。

(一応、私の仕事ですので 一言!
  「ワンニャンきれい」で検索してみてくださいね。
  興味ある方は 一報下さい。)



  〜おまけ〜

大阪和泉の「ブルセラ症」の犬達の情報です。
19日、ワンライフさんから
AAさんとまたたび獣医師団さんに バトンタッチされ
行政とも 交渉し
瀕死の犬、6頭が入院したはずでした。
しかし 20日今日の情報では
一度は病院に 行ったはずの犬達は
ボランティアさん達が帰った後
現地に戻され 2頭亡くなったそうです。
行政は
「治療を受けて 元気になったから帰ってきたんだ。」
と 電話応対したそうです。
これが 本当の話ならば 許しがたい事です。
実際に この目で見て、この耳で聞いた訳では無いので
これ以上は 何も言えないし、何も動けません。
しばらくは 目を離さず見守って行くつもりです。




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2007年02月19日

人の心

昨日、「リードの会」の 勉強会が行なわれました。
犬からの 病気のサインについて、
吠え続けるのを 辞めさせる方法、
家族の中で 特定の人にだけ 本気で噛む理由は?
フードの選び方、
食糞について、
など 2時間は アッと言う間です。

前回の勉強会で 改善されてきた事や
今まで悩んでいた事が

 「実は犬にとっては当たり前の事だった。」

と 解り、

 「割り切る事が出来、気が楽になった。」

とか

 「実は 我が家だけではなかった。」

と ホッとしてみたり・・・
勉強会も 皆さんのお役に立っているようです。


勉強会を行なっている
新居浜市まちづくり協働オフィスの
「展示コーナー」に
今日、「犬の運動会」でした
「写真パネル展」の 一部を展示してきました。

我が家の「3本足のサン君の歩み」、

訓練士の先生が 
愛媛県動物愛護センター内の写真をご自分で撮影され
そして 御自分の言葉で書かれた メッセージ、

乱繁殖の為、成長途中に病気が発覚された犬の
飼い主さんからの 記録メッセージ、他、

良心的なブリーダーさんからの
可愛い天使達(子犬)が一杯のファイル、

決して忘れてはいけない「広島ドッグパーク」

「犬の十戒」「犬の聖歌」「虹の橋」「ライカ犬」

など です。
3月3日まで 展示しています。
良かったら 見てくださいね。
これからの「リードの会」の活動に役立てたいので
感想のほうも 宜しくお願い致します。

今日もどこかで 悪質なブリーダーが破綻し
地獄のような生活の中、必死で生き抜いてきた
罪の無い「小さな命」が 消されようとしています。
人間は 生活が便利で楽になった分
心が、感情が 退化しているようで
悲しくて 淋しいです。
我々人間の為に 今、
この「小さな命」を 全力で守るべきだと
私は感じています。

  「人が 人の心を 取り戻す為に・・・」
ニックネーム ecolo at 17:57| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月17日

またたび獣医師団

大阪和泉市の「ブルセラ症」の犬達は・・・
毎日、毎日、ワンライフさん、アークエンジェルズさん
一人で頑張っている「和泉さん」のHPを見ています。
大阪府の対応・・・
本当なのでしょうか?
広島のSさんのHPにも 書かれていました。
この犬達には
 
 「安楽死」

の 道しか 本当にないのでしょうか?

 「この犬達の 命を救いたい!
  お金も何も いらない!
  ただ この犬達の治療を させてほしい!」

そう 申し出ている

 「またたび獣医師団」

を 拒む理由は何なのでしょうか?

 「助かる命を 助けたい!」

この考えの 何処か おかしいですか?
このままだと 大阪府は

 「助かる命を 見殺しにしろ!」

と 言っているのも同じではないでしょうか・・・
発覚してから 今日まで
どんな前向きの対処、努力をしたのでしょうか?

 「助かる命も 助からなくなってきているのでは・・・」

広島ドッグパークでいろいろと 今だにもめていますが
ここで これだけはハッキリと 言わせてください。

   「愛護と レスキューは 違います!」

確かに代表には疑惑もあって 怪しげなおじさんかもしれませんが
あの位じゃないと 突破できないレスキューも有るのです。
世の中、綺麗事だけでは やっていけないのです。
(代表にも 反省すべきところは有ると思いますが・・・)
腹黒いやつは わんさかと居るのです。
まして 犬をお金にしか見えないやつには 
真正面から行っても 無理でしょう。
お役人は お役人で

 「事なかれ主義の 面倒嫌い、 切り捨て大好き」

が 多いんですから・・・
日本が

 「動物後進国」

と 言われるのも こう言うところからでしょうか?
「ブルセラ症」には 専門分野が必要です。
今、私達に出来ることは
この犬達が助かる可能性への 
道を開いてあげる事ではないでしょうか。
そして 専門家にお任せしてみませんか?

 「1頭でも 助かってほしい。」

と 思う方は
ワンライフさん、アークエンジェルズさんのHPを 見てください。
「またたび獣医師団」の事も調べて見てください。
そして 冷静に考えてください。
良心ある人間として 「小さな命」に
どう接する事が 良いのか・・・
毎日、どこかで繁殖場が破綻し
多くの犬達が センターに持ち込まれています。
日本は今、変わらなくてはいけないと 思います。



  〜おまけ〜

明日は「リードの会」の
飼い主さんのお勉強会が有ります。
新居浜市文化センター 本館1F
(大ホールの所にある コーラの自販機を背中にして
 そのまま 前に進み3〜4段の階段を上がり 真正面の部屋です。)
まつづくり協働オフィス:ミーティングルーム
PM1:00〜3:00
犬が 大好きな方、犬と楽しく暮したい方、
今度犬を飼いたいな・・と 考えている方。
来てくださいね。
但し、人間だけです。


「生きた教育」で 昨日は違うクラスの子達が
先生と一緒に ゴミを拾いながら歩いていました。
当たり前のように 何処にでもゴミを捨てる人。
平気で 他所の土地に駐車する人。
周りを窺いながら 犬の放置ウンチをする人。
大人が してはいけない事を しています。
子供達、どうか悪い大人の真似をしないでくださいね。
大人達、もっと子供達の視線を重く受け止めてください。






ニックネーム ecolo at 18:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月15日

生きた教育

今日は とっても嬉しい事が有りました。
パールちゃんと 散歩にでた時でした。
川向こうで 沢山の子供達の声がしています。
見ると 引率の先生が2名ほどついて
子供達が レンガの道を歩いています。
よ〜く見ると 引率の先生の一人は
先日、エコちゃんの散歩途中で お話しをさせてもらった
若い女の先生でした。

あの日、しきりに川を覗き込みながら
歩いている人がいたので 

 「何しているんだろう?」

と 声をかけると 横の小学校の先生で

 「授業で 子供達に
   自然と触れ合ってもらおうと思ったんだけど
     余りにも汚くて どうしたものかと・・・」

 「汚いでしょ。
   でも これが現実なんです。
  反対に子供達に しっかりと見てもらい
   考えてもらったらどうですか?
  良い物だけを 見せるのが勉強ではないはずです。
  自分達の暮している町は 自分達で守る!
  子供達は 大人と違って 誤魔化したりはしませんよ。
  大人から言われるのではなく
   自分達で 良い事、悪い事を判断さすのも
  勉強ではないですか?
  本当に こんなに汚い川しか 子供達に見せられないなんて
    情け無い大人ばかりですね。」

 「本当に その通りですね。
   考えて見ます。」

 「あつかましい事を言って ごめんなさいね。」

こんなふうな やりとりをしました。
そして 今日、
子供達は 道のゴミを拾い、ナイロン袋に入れながら
川を 一周していました。
先生も 途中途中で 

 「不当放棄の注意の立て札」

などの説明をしながら 
デジカメで いろいろと記録をとっていました。

桜並木の所で 皆と一緒になりました。
子供達は 元気に挨拶をしてくれます。
パールちゃんを見て

 「可愛い!お利口!名犬ラッシーだ!」

って 嬉しそうに駆け寄ってきました。
私も 思わず

 「皆で ゴミを拾ってくれたんだね。
   有難う。」

って 言葉がでました。
レンガ道は さっきエコちゃん、サン君と散歩した時に
ウンチもタバコの吸殻なども 全部拾ったばかりでした。
綺麗な道、汚い川、可愛い犬、気持ちの良い挨拶、
子供達は この一周で何を感じてくれたのでしょうか?

先生も ニコッとして会釈をしてくださいました。


  大人のする事は 決して全てが 正しいとは限りません。
  子供達は 素直な純粋な目でしっかりと見て
  善悪を 自分達で見極めて欲しいです。
  そして私達大人は 言い訳をしなくてもよい、
  子供達に 恥ずかしくない人間で有る様
  もっと 努力をすべきだと感じます。

新居浜市中萩小学校の 先生、
  本当に有難う御座いました。





  〜おまけ〜

今日は Mダックスの メイちゃんの
  5歳
の 誕生日です。
6頭生まれたのですが 
3頭目が大きすぎて 産道でつかえてしまい
急きょ、病院に走り帝王切開してもらいました。
判断が遅れると 母犬も赤ちゃんも 危ないとこでした。
よく、一般の飼い主さんで

 「この子の赤ちゃんが見たいから・・・」

なんて 簡単に交配をする人がいますが
よ〜く考えてくださいね。
母犬も赤ちゃんも 命がけなんです。
お産は 計算通りには行きません。
いつ、何が起こっても ご自分で的確な対処ができますか?
可愛い子犬の事ばかり 想像しないで
最悪の時の覚悟は 出来ていますか?
生まれたら 生まれたで 

  「生ませた責任」

母犬にも 赤ちゃんにも取れますか?

ともかく メイちゃん、
   お誕生日 おめでとう!

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2007年02月13日

相次ぐ ブリーダー崩壊

ここのところ、

 「ブリーダー崩壊の為の レスキュー」

が 相次いでいます。
我が国での

  「捕獲保護された犬の生存率は 平均6%」

らしいです。
年間20万頭余り捕獲保護されてとして
18万8000頭は 処分されている計算になります。
これだけの「命」が 消されているのに
何故、ブリーダーは「命」を
次々と 生産してきたのでしょうか?
「崩壊」したブリーダーは
ほとんどが 人気犬種などの複数の犬種を取扱っています。
もろ「犬=お金」ですね。
このブリーダー達は
犬種ごとの 歴史、性格、
血統による出やすい病気、飼育ポイントなど
何処まで 把握していたのでしょうか?
また 交配、出産してはいけない犬もいます。
交配で してはいけない組み合わせも有ります。
悲惨な管理状態の上、病気などで持て余し
あげくが 保険所に「処分」の依頼・・・
商品としては ハッキリ言って

  「不良品、まがい物」

では ないですか。
洋服やバッグなだどでしたら
処分や叩き売りも 良いでしょう。
飽きたら リサイクルショップで お金と変えるのも有りです。
でも 犬達は「命」なんです。
私達と同じに「感情」が 有るのです。
買う(飼う)側も もっと責任を自覚してください。

大阪の「ブルセラ症」で「安楽死」を言い渡された犬達、
ブリーダーだけが 悪いんじゃ無いです。
今の 我が国の社会、皆の責任です。
こんな「小さな命」を 大切に出来ない人間は
その分 誰からも本気で愛されるはずが有りません。
誰もが 平等に

  「空に向かって 吐いた唾は
       自分の顔の上に落ちてくる。」

自分で やった事だから 
自分で受ければいい!
「小さな命」まで 巻き込まないで!

2月11日、大阪高槻のペットショップ「アミーゴ」で
火災の為、犬など多くの「命」が 失われました。
この「命」は 仕入直したり、
造り直したりできるものでは有りません。
この世に「たった一つのもの」でした。
ひょっとしたら 翌日には
「優しい家族」と 巡りあえていたかも知れないのです。


一人一人が もっと

  「命」「生きる」

この事を 真剣に考えて欲しいです。




  〜おまけ〜

「崖っぷち犬:りんりん」の 姉妹犬に
11日 優しい御家族と巡り合う事が出来ました。
「りんりんには里親が殺到したのに 可哀そう」
と ご家族で話し合った上での事だそうです。
以前にも 犬を引き取った経験が有るそうです。
名前は 幸せになって欲しいと「幸:ゆき」としたそうです。
ゆきちゃん、良かったね





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2007年02月10日

盲導犬への誤解

今日、犬の散歩が一緒になった人と
こんな話をしました。

 Aさん「盲導犬って 繋がれっぱなしで 可哀そう。」
 私  「え!盲導犬も この子達と一緒で
       リードがハーネスになっただけよ。」
 
 Aさん「あっ、そうか。家では何も付けていないんだ。」
 私  「そうよ。家に居る時は ただの愛犬よ。
       のびのびしてるわよ。」

 Aさん「でも、外にでると ずーと仕事で神経使って
        犬に 負担は無いの?」
 私  「無い!とは 言い切れないけど
       大好きなご主人様の役に立てて、
        何処にでも 一緒に入れるから
     まだ この子達よりは 嬉しいかも・・・
     お互いが「命」をかけての信頼関係だから
       究極の信頼関係だと 思うよ。
     家庭犬で 繋がれっぱなし、閉じ込めっぱなしの
       犬の方が よっぽど神経がまいっているわよ。」

 Aさん「引退したらパピーウォーカーさんって言うんだっけ。
       その家に帰るの?」
 私  「ユーザーさんは 盲導犬を協会からお借りしているので
       まずは その協会へお返しして後に
       パピーウォカーさんや 引退犬ボランティアさんの
       お家で 暮す事になっているらしいよ。
     飼い主が 次々と変わるから可哀そう。
       と 言う人も居るけど 盲導犬にとって見れば
       自分を育ててくれた人、皆が家族なの。
       ある協会の担当の人が
     その絆は 絶対に切ってはいけない。
       って 言ってた。
      だから人の方も家族と言おうか、親戚みたいになるの。」

 Aさん「じゃ 最後のおうちの人は その子を看取るの?」
 私  「そうよ。犬にとって
      大好きな家族と ずーと一緒に暮せて
      大好きな家族に 看取ってもらえて
      大好きな家族が いつまでも自分の事を
                 覚えてくれている。
      最高じゃ〜ないですか。」

 Aさん「でも 盲導犬って 寿命が短いんでしょ?」
 私  「とんでもない。一般家庭で ラブの大きさだと
     12〜13歳位でしょ。
     盲導犬は 平均15歳よ。
     私の知っている子で 18歳10ヶ月の子も居たし、
     18歳代、17歳代の子も 居るよ。
     それだけ 健康管理もしっかりとしているし
       ストレスも掛かっていない証拠でしょ。
     盲導犬達は 皆の愛のリレーで
       守られ はぐくまれているんだから。」

てな 具合でした。
皆 知っているようで 知らない事、誤解している事が多いです。
私自信、犬の事を勉強すれば するほど、

  「犬の幸せって なんだろう?
   犬は 何を望んでいるんだろう?」

って 考えてしまいます。
犬に限らず 

  「相手の 目線から考え 思いやる。」

この事を 忘れたらいけないな・・・
犬は 当たり前のように それをしてくれているのにね・・・
皆にも もっと知って欲しいな。

  「犬は 人間のかけがえの無い パートナー」

皆に 何度でも読み返して欲しい・・・

   「犬の十戒」
   「犬の聖歌」
   「エンジェルの願い」
   「どうしてなの・・・?」
   「虹の橋1〜5」
   「ライカ犬」
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2007年02月09日

はちきれんばかりの物

大阪府和泉市の繁殖業者が廃業し
残された260頭の内
ブルセラ症の犬 116頭が

 「安楽死」

に なるそうです。
しかたの無い事なのでしょうか?
救える道は 無いのでしょうか?
これも全て 人間の

 「欲とエゴ」

の 犠牲です。
そして ここで言う

 「安楽死」

とは どんな方法でするのでしょうか?
まさか センターなどでの

 「ガス室」

では ないでしょうね・・・?
「ガス室」は

 「窒息死」

で ショック症状を何度も起こし
苦しみながら 死んで行きます。
動物病院での「安楽死」は
確か 1頭につき1万円位だったと思います。
いくら原価でしても 116頭です。
経費も、手間も、時間も掛かります。
その辺は どうなんでしょうか?
綺麗事で「安楽死」と言う言葉を使うけど
結局は

  「殺す」

のです。
毎日、どこかで 罪の無い「命」が 
無抵抗のまま 無言で奪われて行きます。
何でも そうです。

 「殺す」のは 「壊す」のは 「失う」のは

あっけないほど 簡単です。
でも

 「維持」するのは 「育む」のは

大変な 努力とエネルギーが 必要です。
しかし その分、

  「感動や喜び」

は 

 「はちきれんばかりの物」

と なります。
その 「はちきれんばかりの物」との 出会いが
この世に生まれて来た 全ての者の

 「意味と幸せ」

では ないでしょうか。
もう 綺麗事なんて要らないです。

 「現実、真実」

の上に 

 「嘘や蓋」

をして いったい何が変わるのでしょうか?
何が 良くなるのでしょうか?

今、各地で人や動物に 起こっている悲劇は
もっと 根っこの部分を
しっかりと受け止め、認め、改善して行かなければ
こんな 表面的な事ばかりしてても
終わりは 絶対に来ません。

広島ドッグパークでも そうでした。
純粋に必死で「命」を 守ろうとした人たちの思い、
守りきれなくて 失ってしまった「命」、
どうか「無」に しないで下さい。
学習する為に 振り返って下さい。
進化する為に 未来に夢を持ってください。


どんなに大変でも

 「救える命」

は 救ってあげてください。
きっと 

 「はちきれんばかりの物」

が 待ってくれてるはずです。





ニックネーム ecolo at 18:16| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月07日

やっと 日本でも!

私の 夢の一つでも有る

 「ブロジェクト・プーチ」
 「グリーン・チムニーズ」

本当の ヒューマン・アニマル・ボンドを
大阪市の「J・S・D・O」さんが 初めてくださっています。
施設は 奈良県に有りますが
そこで いわゆる「ニート」と呼ばれる若者達が
自立の為に、相当期間、
合宿形式で生活訓練や労働体験を 行なっています。
そこへ「J・S・D・O」のスタッフが
セラピー犬と共に住み込み 
塾生達と共に 共同生活を送っているそうです。
このセラピー犬達は 飼育放棄され 捨てられて犬達です。

(エコちゃん、サン君と同じです。)

人を怖がったり、威嚇したりしていた犬に
「噛まない」「無駄吠えをしない」
などの 最低限の躾をし 塾へ・・・

しっかりと 向き合うことで
お互いが 自分の枠から一歩ずつ歩み寄り
認め合い、信頼し合い
思い合い、励まし合い
自分の存在を 確認していく。
お互いが 生きるために成長していく。
本当の 優しさ、強さを見に付けながら・・・


 「人間同士では 出来無い事!」

セラピー犬で 自閉症の子供達の治療を行なっている
私のセラピー犬での師匠のY先生が 
こんなニュアンスの事を おっしゃっておられました。

 「人間では どうやっても出来無い事を 
    犬は平然とやってのける、不思議な力をもっている。」

一般家庭ででも 一緒に暮している犬と向き合う事で
どれだけ 心、救われているでしょうか?
心だけでは有りません。
お世話の為に 自分の健康管理、体力作り、規則正しい生活、
何よりも 家族の潤滑油になってくれます。
犬に対しての価値観が同じ人とは 
生涯の 信頼すべき友人にもなれます。

励みになります。
また ここまで行動を起こす事は 大変な事です。
「J・S・D・O」の皆様、
本当に 有難うございます。
愛媛も 頑張ります。




   〜おまけ〜
日曜日に 愛護センターに行く道の横の

  「菜の花畑」

が 満開で一面まっ黄色でした。
菜の花は 3月14日に亡くなった
シン君の命日に 毎年捧げる花です。
今年の命日に 菜の花は咲いているのでしょうか?





ニックネーム ecolo at 16:48| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月05日

だから 今を大切に!

我が家の犬は 10頭です。
その内の 8頭が私の犬です。
お父さんとは お互いの犬に掛かる費用は
自分持ちです。
フード代、おやつ代、病院代・・・

ワクチンなども 忙しいとついつい忘れてしまうので
今は「往診専門」の先生に 月1で来ていただき
毎月、1頭ずつワクチンをしています。
年寄り犬には 7種や8種はきついので
2種をお願いしています。
ワクチンも 合わない子や 体調が悪いと
顔がはれ上がったり、嘔吐下痢になったりで
あわてて 病院に走らなければなりません。
(今までファング君、マルちゃん、サン君)

今日は 来月に9歳になる 吾空君です。
7種と思っていたのですが 先生が

 「この子は 2種にしときましょう。」

 「もう 老犬組ですか?
   この間、生まれたばかりなのに・・・
  いつの間に 私を追い越したの?」

吾空君は 我が家で初めて生まれた Mダックスです。
6頭生まれた中で めちゃくちゃ小さくて
ミルクは飲まない、離乳食も食べない、
で 私が無理やり大きくした子です。
他所に出すには心配で 残した子です。
他所の ブリーダーさんに言わすと

 「何で そんな子を残すの?
   金かかって しょうないがね。
  安くしてでも さっさと出してしまわんかい。
   飼い主が情が沸いて 何とかするよ。」

 「ほっといて。
   元気で飼い易い子の方が 犬も人間も幸せになれるんや。
  手の掛かる子は 私が育てるんや。
   生ませた責任は 私が取るんや。」

おかげで 吾空君は 線は細いけど
それなりに育ってくれました。
人懐っこくて、優しい子です。
セラピー犬としても 活躍してくれました。
(今は 吾空君の娘のマルちゃんが 後を継いでいます。)
犬界の「石田純一」と言われる位、
他の犬にも優しく 紳士的に振舞います。
今日、先生にその話をすると 受けてしまいました。
先生いわく

 「この子は 他のダックスと顔が違うね。」

そうなんです。
吾空君は 昔からこだわってダックスを専門でやっている
(ヨーロッパ系のショータイプ)
ブリーダーさんの所のバリバリの血統で 顔を見ただけで 

 「OOから来たダックスでしょ!」

と 言われます。
当時は まだなかなか一般には手に入らない 血統でしたが
そのブリーダーさんは 私が独身時代からの知り合いで
私の 犬への思いを知っているので
交配のお相手は 秘蔵の子を貸してくださいました。
マルちゃんを最後に 我が家で子を産ますのは辞めたので
今では 懐かしい話しです。

その吾空君が もう老犬。
吾空君の 母犬のジェニーも まだまだ元気です。

犬の時間は 何でこんなにも 早く流れるんだろう?
まだ一緒にやりたい事 一杯有るのに・・・
時間を止めて この子達とずーと はしゃいで居たい。
逝ってしまった子も 呼び寄せて
皆で 転げ回りたい。
他には 何も要らない。
何も 望まない・・・
ニックネーム ecolo at 18:25| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月02日

「さくら」へ〜ごめんなさい〜

娘が 中学1〜2年生の時でした。
いつもより 早く学校から帰ってきた娘が
玄関先で

 「おかあさん、大変!
   学校に 大きな犬が迷い込んで来て
    先生が 保険所に電話するって。
  早く行って、その犬助けて!」

「助けて!」と 言われても・・・
ともかく 学校に行ってみる事にしました。

学校に着くと テニスコートの方が 
騒がしいので行って見ました。
居ました。
「大きな犬」って 言うから覚悟はしてましたが

 「確かに 大きいかも。」

私は 思わず笑ってしまいました。
生後5〜6ヶ月の「秋田犬」です。
大型犬の子犬なので もう柴犬の成犬よりは大きいです。
連れて帰り

  「さくら」

と 名付けて まず飼い主さんを探す為に
「秋田犬」を専門で 展覧会に出している人に 
協力をしてもらいましたが 該当は有りませんでした。
警察や保健所にも 問い合わせは来ませんでした。

仕方が無いので 里親さんを探す事にしました。
知人が

 「勤め先の社長の 犬好きの友達が
    倉庫番かねての 大きな犬を探している。
  あそこなら 大切にしてくれるから 譲ってくれないか?」

と 言う申し出が有りました。
その知人は 今までも良い里親さんを紹介してくださり
信用できたので お任せしました。
様子も 時々知らせてくれていたのですが
私が引越しをし だんだんと連絡が取れなくなってしまいました。


月日が流れ 当時中学生だった娘も 社会人になり、
小学生だった息子も 

 「大工になりたい!」

と 高校1年生の夏休みの最後の日に 学校を辞め
大工の見習いとして 毎日頑張っていました。
「さくら」の事なんて すっかりと忘れていました。

ある雨の日、バイク通勤していたのに バイクが故障し
私が 送り迎えをしました。
指定された時間に 迎えに行ったのですが
息子は まだ現場から帰っていませんでした。
待っている間、思い出した事が有りました。

 「会社に 大きな犬を飼っているんだ。
   最初は可愛がっていたらしいけど
  もう 年だし、何処からか雄犬が来て
   毎回子犬を産んで ボロボロで
  真夏でも 水もないし
   僕が 犬小屋作ったり、弁当分けてやって世話してるんだ。
  他の人には牙を見せるけど
   僕には 最初から懐いたから 可愛いんだ。」

どんな子か 見たくなり社長さんが居たので
犬の所まで 行っても良いか訪ねると

 「あいつは 誰にも懐かん。
   噛まれても 知らんぞ!」

傘は驚かせたらいけないので
濡れながら おそるおそる 近寄ってみました。
犬は 私を見つけ 大儀そうに小屋から出てきました。
私は 頭が真っ白になりました。
その犬は しゃがんでいる私の臭いを嗅ぎ
シッポを振り、体をこすり付けてきました。
そして またゆっくりと 小屋の中に入って行きました。
私は 泣きました。
その子は 間違い無く「さくら」でした。
「さくら」は「秋田犬」のゴマで 
大きな特徴は 目の上のイボでした。

一部始終を見ていた社長さんは

 「あれ、珍しい事も有るもんだ。噛み付かなかったぞ。」

社長さんには 私の涙は 雨の雫にしか見えなかったのでしょう。
帰りの車の中で 息子に

 「昔、しばらくの間だったけど 
    ウチに「秋田犬」居たの覚えてる?」

 「エ、知らん。」

 「その「秋田犬」が 間違いなくあんたの会社に今居る 犬や。」

 「本当に!」

 「だから、あんたの事覚えて居たから
    最初からあんたに 懐いたんよ。
  母さんの事も 覚えて居てくれたわ。
   臭い嗅いで シッポ振ってくれた・・・」

そこまで言うと また涙がこぼれてしまいました。
私が 再婚していなかったら 間違いなく
「さくら」を 連れて帰っていました。
この事は 私と息子、娘以外は知りません。
ここで 初めて話します。

それから後、2年位で 会社は倒産し
その後の「さくら」の事は 解りません。
いろんな事を 考えてしまいます。
ただ 私が「虹の橋」に行った時に
駆け寄って来る子の中に
「さくら」も居て欲しいです。
辛い思いをした分、思いっきり大切にしてあげたいです。


   「さくら」 ごめんなさい。
   非力な私を 許してください。






  〜おまけ〜
「りんりん」の 姉妹犬に里親希望者が居なかった。
とTVで 放映されると 次々と里親希望者が現れたそうです。
「良かった。」
けど 何故かスッキリとしません。
ともかく 私が暴れて 徳島まで行かないで済みそうです。





ニックネーム ecolo at 18:06| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする