2007年03月14日

約束

私の勤め先が 変わりました。
以前の スーパーの小母ちゃんに戻りました。
でも エコロジャパン四国での
私の机は そのまま

 「リードの会」

の 事務所として
このHPと共に お借りする事になりました。
エコロジャパン四国さんには
本当に 良くしてもらいました。

エコちゃんの セラピー犬になる為の
学校、病院代などの スポンサー。
盲導犬協会への 「ワンニャンきれい」の寄付。
広島DPへの「ワンニャンきれい」の支援。
勉強の為に 神戸や広島にも行かせてくださいました。
NPOドッグネットワークでの
「犬の運動会」での 協賛協力。
また今度は「リードの会」への 協賛応援。
今、我が家にエコちゃん、サン君が居られるのも
Mさんの おかげです。
本当に 心から

  「有難うございます。」

Mさんは うちのお父さんの幼馴染で
「エコロジャパン四国」も
人が 人らしく暮せる為に
ハウスシックはじめ 環境問題に
取組むために 立ち上げた会社です。
私が エコちゃんを保護した為に
今現在の ペット事情を調べてくださり

 「飼い主が 本当に求めて居る物を 提供できたら・・・」
 「それで 犬を飼う事が もっと楽で楽しくなれば
    エコちゃんやサン君の様な犬が 減る。」

そう言って ペット部門を作ってくださり
自然にも動物にも 優しい

  「ワンニャンきれいシリーズ」

が 出来ました。
私も この仕事をして 初めて知った事なのですが
シャンプー1つとっても
定価が1本千円だったら 日本に入ってくるのは
わずか・・・(他の企業さん、ごめんなさい。)
シリーズのウエットを作ろうと思い
他製品の 成分を調べてみると
人間の赤ちゃんにも使えると 書いているのに
こんな物が・・・
今 じぶんの犬に使っている製品も 見直しました。

 「愛犬を 守ってあげれるのは 飼い主さんだけ!」

私は 今からも

 「小さな命を守る」

為の 活動をして行きたいのですが
エコロジャパン四国での 仕事をしながらでは
自分自身「売名行為」みたいで 嫌です。
広島DPに行った時にも 
誰とも 名刺交換が出来ませんでした。
会社から 籍を抜きました。
でも 

 「ワンニャンきれいシリーズ」

は エコちゃんがきっかけで 生まれて製品で
一度使ってもらえば その便利さと優れものと言う事は
実感してもらえるので
これからも 皆にお勧めして行きます。

 「リードの会」

を しっかりとした物にして
後継者も育てて
辛く、悲しく、苦しく、淋しく
この世を去る

 「小さな命」

が 無くなる様に。
人も犬も キラキラした笑みが
いっぱい溢れるように。
どこまで やれるかは解らないけれど
残りの人生をかけて行きたいと 思っています。

私は ハスキー犬の「シン君」との 約束を
果たさない限りは
「シン君」の お墓参りには行けません。
今日が 「シン君」の命日で有り
私の 誕生日でも有ります。


 「シン君、シン君の仲間がもっと幸せに暮せる
   優しい社会に 変えるからね。
  シン君が居なくなって 泣いてばかりだったけど
   シン君は 頑張っている母さんの方が 好きだよね。
  これが一番の シン君の供養になるよね。
   母さん、頑張るからね。」

ニックネーム ecolo at 14:48| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月12日

ありがとう!

先月から 友人達の犬が
老衰や病気で 続けて虹の橋へ行ってしまいました。

 出会いが有れば 別れも来る
 この世に生まれれば また死も訪れる
 花も咲けば 枯葉も散る

逃れる事の出来ない 掟です。
だからこそ今を大切に 生きていたいです。
私が死ぬ時に いろんな人達に

 「有難う」

が いっぱい言える様に・・・
これは 犬達が教えてくれた事です。
犬達の 「生き方」です。


昨日、アポロ君を海の砂浜で遊ばせました。
その時の写真を パソコンに取り込み
我が家に来た日からの 成長ぶりを
お父さんと 見ていました。
こうして 写真で見ると
日々の暮らしの中では解りにくいけれど

 「表情や骨格、成長しているな、
    おせらしくなったな。
  この時は エコちゃんより小さくて
   押さえつけられてる。」

親ばか二人で ニヤニヤとしていました。
故アンディ君の 写真も出てきました。
若くて勢いの有る時から
前足の肘に腫瘍ができ だんだん大きく酷くなり
亡くなる前は 悲惨な状態の写真です。


 「こんなに酷かったんだね。
   アン君、相当辛かっただろうね。」

二人で 目頭を押さえてしまいます。
でも この写真を消そうとは思いません。
アンディ君が 精一杯頑張って生きていた

   「証」

ですから。
この写真を見るたびに 私はアンディ君を

   「誇り」

に思います。
そしてアンディ君に 

 出会えた事、一緒に暮せた事、看取る事が出来た事に
   「感謝」
  「アン君、有難う!また虹の国で 会おうね!」

私は 幸せです。
友人とも 話しています。

 「お互いに 虹の国に行ってもまた 付き合おうね。
  向こうで 大家族で大運動会するよ!」

 「こちらで飼い主さんと 巡り合えなかった子も
  ぜ〜んぶ うちらの子にしちゃお。
  辛かった分や 淋しかった分、
  メチャクチャ、愛してあげたいね。」

知らない人が聞いたら 間違いなく

 「こいつら 頭がおかしい・・・」

そう 思うでしょうね。
でも 本気です。
いっぱい、いっぱい

 「ありがとう!」

を 言えるようにしたい!
私は 犬達に

 「してあげている」

のではなく

 「してもらっている」

そう 感じています。
だから

  「ありがとう!」

ニックネーム ecolo at 17:38| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月07日

愛しのチャチャ

今日は 娘と待ち合わせをして
外で お昼を食べました。
お互いに

 「ブーちゃん、元気?」
 「ミーちゃんこそ 元気?」

ブーちゃんは ブー爺さんの事で
ミーちゃんは ブー爺さんより2歳位年上の 猫です。
共に 子供達と成長して来た子達です。
いつの間にか 子供達を追い越し、
私の事も追い越してしまいました。

ミーちゃんは 娘がいつも遊んでた 
空き地に捨ててあった 冷蔵庫の中から拾って来た子猫です。
ミーちゃんを拾う 少し前にも
怪我をした シャムの成猫を拾って来ていて
ミーちゃんの事を 言い出せずに
娘は 自分のタンスの引き出しで
内緒で 飼っていました。
一度は

 「これ以上は 飼えないから元の場所に置いて来なさい。」

と 言うと娘は シブシブ置きに行きました。
が・・・
その数分後、雨が降り出しました。
あわてて 子猫を迎えに行きました。
濡れて体温が下がると 死んでしまいます。
結局、そのまま居座り 娘の猫になり
娘がお嫁に行く時、付いて行きました。

怪我をしていたシャム猫は
怪我が治ると さっさとどこかに行ってしまいました。(雄だったし)
その時、家には雌のシャム猫の「チャチャ」が居ました。
「チャチャ」は 母子家庭になったばかりの頃
子供達が 淋しがらないようにと
柴犬の「こてつ」と一緒頃に 我が家に来た猫です。
息子が「こてつ」を 娘が「チャチャ」を可愛がっていました。
「チャチャ」は おっとりとした 気持ちの優しい猫で
子猫だったミーちゃんを 我が子のように面倒を見ていました。
ミーちゃんは 一度だけ出産をしましたが
オッパイをあげる以外の世話は 「チャチャ」がしていました。
それどころかミーちゃんは 子猫にオッパイを吸わせながら
自分も「チャチャ」のオッパイに 吸い付いていました。
娘と 大笑いしたものです。

その「チャチャ」は ある日突然に 死を迎えてしまいました。
当時住んでいた家は 団地で
ご近所さんも動物好きが集まっていて 楽しくやっていました。
学校の側に 私の勤め先の店舗があった為
時間によっては 子供達は店舗の方に来て
一緒に車で 帰宅していました。
その日も 夕方子供達と一緒に帰りました。
とたんに 近所のおばちゃんがご自宅から飛び出してきて
大声で 呼ぶのです。
近くの草むらに連れて行かれました。
そこには 濡れてぐったりとした「チャチャ」がいました。
おばちゃんの話してくれたのは

「夕方、OOさんが犬を3頭連れて そこを散歩していたんだけど
 草むらに隠れてた この子を見つけて
 3頭がかりで捕まえて 引っ張り合いしたり、
 くわえては 放り投げたりして 散々遊んだあげく
 OOさんが 最後に足で蹴って この子を川に落として
 知らん顔して 犬連れていってしまったんよ。
 OOさんは 犬を止めようともせんかったよ。
 可哀そうに、相当怖かったろうに・・・
 私、あわててお父さんとこの子を引き上げて 
 安全な日向においてやって あんたの帰りを
 今か今かと 待ってたんよ。
 早く、病院に連れて行かんかい。」

そのまま かかりつけの病院に行きました。
外傷は ほとんど有りませんでしたが
内臓から 出血の疑いが有りました。
長年、常に動物と暮してきたので
様子で 今後どうなるかは 大体の見当は付きます。
その夜、「チャチャ」はいつものタンスの上で 
皆を見ながら 眠りました。
翌朝、皆 学校や仕事が有るので
病院に 預けました。
迎えに行った時「チャチャ」は 小さな箱の中で
丸く、硬く、冷たくなっていました。 

 「苦しまず、静かに眠るように逝きました。
  硬直する前に 一番可愛い姿勢にしておきました。」

先生は 「チャチャ」の体を綺麗に拭いてくださり
本当に 座布団の上で丸く寝ているようにしてくださり
横にお花を置いてくださっていました。
娘は 大泣きです。
家に着くと 近所の人も

 「チャチャちゃんは どんな?・・・」

心配して 来て下さいました。
娘は いきなり台所から 包丁を持ち出し

 「チャチャの仇、殺してやる〜」

と 走り出しました。
止めるのが 大変でした。
近所の人達も 怒鳴り込みに行きそうになり

 「何をやっても もうチャチャは帰っては来ません。
  話して解る人ならば 最初からこんな事は起きてないでしょう。
  かえって逆恨みしそうです。
  それでなくても 団地で揉め事が絶えないのだから
  もう いいです。
  争いは余計に 悲しいです。
  今はただ 頭が真っ白で 何も考えられません。
  御免なさい。」

こんな内容を 伝えるので 精一杯だったです。
「チャチャ」は とある公園の桜の木の元で 眠っています。
ここならば 合いたい時にいつでも 合えます。
交通事故で亡くなった 孫の「クーちゃん」もいっしょです。
今では 何処張りに埋めるなんて事、出来ませんが
あの頃は まだ緩やかでした。
今年も 綺麗な桜の花が咲くでしょう。
人間大好きな「チャチャ」も「クーちゃん」も
淋しくは ないでしょう。

私の人生は 動物達との 出会いと別れの繰り返しばかりです。
別れで ワンワン大泣きするくせに
行き場の無い子が居たら ついつい抱きかかえてしまいます。
多分、私は「偽善者」だと 思います。
周りの人に 一杯迷惑をかけてきたし
動物達にとっても 十分な事はしてあげれていないように思います。
振り返れば 後悔ばかりです。
だからこそ 皆に言える事が有ります。
伝えたい事が有ります。
ブログに書く事は ほとんどが「懺悔」です。

そして今、ある交番に居る小さな子を
迎えに行きたいのに 行けなくて 苦しいです。
  

ニックネーム ecolo at 16:26| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月03日

迷子になったら・・・

愛媛県内に お住まいの方、
「愛媛県動物愛護センター」のHPに
収容された犬達の
日、地区、犬種、特徴別で
情報が 公開されています。
成犬は 飼い主さんのお迎えがないと 処分されてしまいます。
迷子になった子を探している飼い主さん、
また そういう人を知っている方は
是非 見てください。
1頭でも お家に帰れるように
皆様の協力をお願いいたします。
また 松山市のHPにも 市の方の
収容された犬の 情報が公開されています。
ニックネーム ecolo at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

応援メッセージを ありがとう!

先ほど 新居浜市まちづくり協働オフィスに
展示してあった 写真などを片付けてきました。
2月19日から 3月3日までの2週間ほどでしたが
見てくれた方からの メッセージが5通ほど有りましたので
紹介します。

 「可愛いばかりではない犬の現実を知りました。
   多くの方に見ていただく機会があればと思います。」

 
 「新居浜にこういう活動をされている団体さんがあることを
   はじめて知りました。 がんばって下さい。」

 「もっと広く市民、特に小さい子供に この現実を
   伝えてほしいです。 頑張って下さい。」

 「やさしい人たちの活動に心うたれます。
   うちにも2匹の犬がいます。
  もっと たくさんあそんだり、世話をして、
   幸せな犬と思えるように(本人たちが)
      がんばろうと思いました。」

 「新聞記事には 日付が欲しいですね。」

皆様、温かいお言葉を 本当に有難うございます。
「リードの会」は まだまだヨチヨチ歩きで試行錯誤しています。
皆様の応援は 励みになります。
私は 全ての物には「表と裏」「光と陰」が有ると思っています。
現代人は 「表、光」ばかりを
安易に追いかけ、執着してしまいます。
「裏、陰」は閉じ込め、蓋をし 
「見ぬ振り、気が付かぬ振り」をしてしまいます。
その結果が 取り返しの付かない「不幸」を招いています。
犬で言えば

 「広島DP」「大阪和泉市ブルセラ症」「センターでの処分」
 「虐待」「無責任なブリーダー」「無知な飼い主」・・・

地球で言えば

 「温暖化」「異常気象」「生態系を崩す外来種」「ウイルス」
 「人里へ入り込む野生動物」「絶滅動物」「砂漠化」・・・

人間で言えば

 「虐め」「自殺」「安易な殺人」「経済破綻」「戦争」「テロ」
 「汚職」「自己主義」「親殺し・子殺し」・・・

私は「身近な 小さな命」を大切にする事によって

 「本当の豊かさ」

を 一人でも多くの人が 気付いてくれたらと 願っています。
そしてどんなに 辛く、苦しく、残酷であろうと
現実を受け止め しっかりと向き合わなければ
何一つ 解決する事は無いのです。
嘘を誤魔化す為に 嘘をつくと
どんどん嘘をつかなければならなくなり
真実から どんどんと遠ざかってしまい
終点は「闇」しかないと思います。
一人一人が 変わって行ってくれたら
世の中の流れも 変わっていくと信じています。
少しづつでいいから 変わって欲しい・・・
人間を 信じたい・・・

そのきっかけを創るために
これからも「リードの会」で 頑張ります。
皆様、応援をありがとう。
また どんどん参加もしてくださいね。





  〜おまけ〜
大阪和泉市のブルセラ症の犬の 安楽死については
異例の速さで 大阪知事とAA代表との裁判という事になりました。
私に出来ることは?・・・
読んではくれないと思いましたが 先日
知事宛に「ガンジーの言葉」を添えて
メールを 送りました。
「とりインフルエンザ」の食用のニワトリでは無く
人と共に暮らす「犬」で
心身共に「犬」に支えられ暮している人も 沢山居るのだから
現地で関わって居る人達と もっと話し合って欲しい。
一方的な 切り捨てはしないで欲しい。と・・・

絶対に忘れてはいけない事は

 発端は「お金」と言う欲の 人間のエゴによって 
    悲劇が起こり、沢山の尊い命が犠牲になり、
  多くの人が辛く、悲しく、悔しくて苦しい涙を流した。

と 言う事です。
いつ この地元でも起こるかもしれません。
もっと 力が欲しいです。

ニックネーム ecolo at 16:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする