2007年10月31日

皆で 幸せになろう!

何気なく入った 本屋で

   犬は「しつけ」で 育てるな!
               (堀 明)

が 目に飛び込みました。
大石氏のブログで この題名を見てから
ずーと 気になっていた本です。
迷わず 買いました。
今まで プロの訓練士さんの講義を聞きに行ったり
良いと言われている 本を読んだりしたけれど
何かが ずーっとひかっかていました。
セラピーに関しては Y先生のおかげで
進む方向が見えました。
でも「しつけ」に関しては・・・
私は 偉い先生が言っているから それが正しい。
とは 思ってはいません。
自分自身が 目で耳で肌で感覚で 納得しなければ
前には 進めません。
ましてや 「命」に関わることです。
犬の1年と 人の1年は違います。

この本は 堀氏が 八ヶ岳の「犬の牧場」で
127頭の 「半自然状態」の犬達と
500日近く寝食を共にするように暮しながら
犬達を観察し続けた上で 書かれた本です。
我が家も 規模は小さいけれど
野生の犬の王国です。
読んでいて 共鳴できる事ばかりでした。

以前居た IPOを目指していた シェパードのファング。
訓練士はおとうさんに こう言いました。

  「お母さんが 触ると
      家庭犬
    に なってしまうから 触らすな。」

結局、ファングは ストレスから
何個もバリケンを噛み砕き 破片を食べ
最後は 4歳で 血を吐き苦しみながら 亡くなりました。
後で解った事なのですが IPOの本場ドイツでは
IPOの犬も 普段は何処にでも居る ただの家庭犬なのです。
ファングに した事は 何だったのでしょうか?


我が家には よく入れ代わり立ち代り
保護した犬や猫が来ます。
健康状態に 以上がなければ
時間をおいて 犬の群れの中に 放り込みます。
どんな子も 人がどうこうするより
犬同士の方が さっさと無理なく 
いろんな事を教え込んでくれます。
人が言う 「しつけ」は
人に都合のよいように 犬を強制する方法を教え込む事で
人によると 虐待にもなりかねません。
「しつけ」の前に もっと大切な事があります。

この本に関しての 我が家の実体験は 沢山有ります。
チャンスがあったら ぜひこの本を読んで欲しいです。
全てを うのみにしなくてもいいから
今後 犬との暮らしの中で きっと

  「ああ、そうっだた。」

と 思い当たる事がでてくるでしょう。

全ての 「ペット」と言う種類の動物の運命は
全て 飼い主次第なのです。
自分自身を映し出す鏡とも 言われるペット達。
自分自身が 幸せになりたければ
真実をしっかりと見極め 勉強をして
ペット達を 守り、愛し、幸せにしてあげてください。


ニックネーム ecolo at 17:26| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月29日

可愛い 花子!

今日、警察署から 電話が有りました。
花ちゃんを 保護してから 半年が経ちました。
やっと 

    「保護犬 花子」

から 我が家の娘

    「F 花子」

に なりました。
警察署の 担当のお姉さんが
保護直後の 花ちゃんの状態をよく覚えていたくださり
心配してくれていました。
手続きをしに行く時、
花ちゃんも 連れて行くつもりです。
元気になっている 花ちゃんを見てもらいたいです。

もう、一つ
今日、写真家の大石氏から

   「セブンディズ処分された犬たち」

が 載っている週刊誌が 届きました。

     日本各地に点在する動物管理センターには、迷い犬、
     不要犬などの指定された動物達が、保護されている。
     その期間は「1週間=セブンディズ」。
     引き取り手の無い場合、人知れず最後の時を迎える。

こう 始まっています。
ページ一面に 処分直後でドリームボックスの扉が開き
重なり合っている 犬達の写真が有ります。

     「ボクはおうちに帰りたい」

処分直後にはずされた 使い込んでいる数々の首輪の写真も・・・
シルバー・レイさんの

     「メモリーズ〜最後の瞬間まで〜」

の 歌が頭の中に 流れてきます。
この子達は こんな酷い目に合わされる位の
悪い事を したのでしょうか?・・・
また ドリームボックスへの ガスのボタンを
押さなければならない担当の方の 精神的苦痛も
こちらにも 息苦しいほど伝わって来ます。
私にできる事!
何が 有るだろうか?
ニックネーム ecolo at 21:14| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月24日

真実を知ってください。

10月4日 日テレの「スッキリ」と言う番組で
ある動物管理センターでの 真実が放送されました。
犬達が センターに連れて来られてから
「ドリームボックス」と言う ガス室に追い込まれ
ガス注入の スイッテが押されるまでが 映し出されています。
また この子達が 連れてこられた理由、
連れてきた人の 言い分なども流れています。

   「セブンデイズ 処分された犬たち」

で 検索してみてください。
そこから 放映を見ることが出来ます。

広島DPの時も 大阪ブルセラの時もそうですが
ただ

   「可哀そう」

だけでは いけないのです。
可哀そうな子達を保護し 
幸せになれる家庭を見つけることも大切ですが
一番しなくては行けない事は

   「可哀そうな子を 作らない、作らせない。」

なのでは ないでしょうか。
その為には どんなに辛くても
現実を直視し 認める事です。
勇気を持てる方は 是非見てください。
辛くて 見ることが出来ない人は
検索だけでも してみてください。
カメラマンの大石氏の 思いだけでも読んで上げてください。

「リードの会」も 今水面下で 色々と動いています。
この会は 会が何かを準備して

  「さあ、いらしてください。」

とは 言いません。
「命」に対して 同じ思いで

   「自分ひとりでは したくても出来ない。」
   「自分にも 何か出来ることは無いだろうか?」
   「もっと こうしたいけど 誰か手伝ってくれないか?」

こんな人達が集まって 

   「自分達で 出来る事から力を合わせて やっていこう。」

そんな 会にしたいです。
こうする事によって
自分自身が 当事者になり 
意識し、自覚していってくれると 信じているから。
また 一つの事をやり遂げようと集まった仲間同士で
お互いを理解しあおうと言う 姿勢や思いやりなどを身につけ
皆でやり遂げる 達成感も 身をもって知ってほしいです。

エコちゃん、サン君、花子ちゃん、
我が家の保護犬達は 私と出会わなければ
もう とうの昔に 処分されていた子達です。
未だにトラウマが抜けない エコちゃん、
三本足の サン君、
両目が見えず、脳障害を抱えたままの 花子ちゃん。
確かに 「難あり」の子達かもしれないけれど
私に言わせれば その子その子の 「個性」であって
本当に 皆良い子ばかりです。
何で こんなに良い子が捨てられなければならないのか?
腹が 立つばかりです。

私も

   「自分に できる事!
      自分でも できる事!」

頑張っていきます。





ニックネーム ecolo at 18:16| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月10日

メッセージ」

<永遠に 愛してる!>

初めて会った時の あなたは
生まれたての 小さな小さな
毛糸玉の様な 赤ちゃん犬だったね。
そして 末っ子として我が家に来たのは 初夏の昼下がり。

  
    「天使が 我が家にやって来た!」


こんなに 可愛くて 良いのだろうか?
フワフワの 長い毛。
赤ちゃん犬の 独特の匂い。
柔らかい 肉球。
家族皆が 夢中になった。

 
  なのに・・・


初めてのワクチンで あなたは
重い重い 病気になってしまった。

   
   「もう 助からない。」


と 病院で言われ 家族皆が 泣いた。


諦めきれず 病院を変えて 奇跡が起こった。
家族皆が 喜んだ。

   
   「大切に 大切に 守りたい。」


何処へ行くのも 何をするのも 家族皆一緒。
お姉ちゃんと頑張った 躾教室。
お兄ちゃんとした おやつの取り合い。
シャンプー、爪切りも いつも私がやっていた。
抱えきれない位 いっぱいの思い出。
目を閉じると あなたと子供達の キラキラした笑顔が
まるで万華鏡の様に 次々と現れる。
幸せな 日々・・・


15年と半年・・・
あなたは 静かに静かに 旅立った。

   「頑張っては いけない。
    逝くのならば 私が居る時に 逝きなさい。」

あなたは 最後の最後まで 忠実でしたね。


こらから先 冷え込む夜は 誰が私を暖めてくれるのだろうか?
悲しい事が有った時 誰が私の涙を 吸い取ってくれるのだろうか?
眠れぬ夜 誰が私と一緒に 星を数えてくれるのだろうか?
誰が 私の内緒話を 聞いてくれるのだろうか?
あなたは 私の心の支えだった。
あなたは 私の体の一部、もう一人の 私。
もう あなたの姿を見る事が出来ない、触れる事が出来ない。
もう あなたの声を聞く事が出来ない。
この哀しみ、淋しさ、不安。
どこへ 持って行こう・・・


でも 私は忘れない。
あなたが 私を 全身全霊で 愛してくれた事。
そして あなたの一番の宝物が 私の笑顔だった事。
だから 今からは 私があなたの宝物を 守って行く!
泣いたりは しない!
いつか 虹の橋で あなたに会えた時

   「お母さん 大好き!」

と 言ってもらえる様に 生きて行く。


末っ子のはずだったのに いつの間にか
お姉ちゃん お兄ちゃんの年を追い越し
私をも 追い越して 逝ってしまった。
愛しい ブラウン・・・

愛してる 愛してる 永遠に・・・

(H17・9・22(土)AM2:00に
   虹の橋へと旅立った ブラウンにむけて・・・)





      <頑張れ 花子!>

あなたの瞳は もう何も 写さない。
あなたの足は その体を行きたい所へとは 導いてはくれない。


4月 雨上がりの朝。
緑内障で 見えなくなった 両瞳。
脳障害で 同じ所をクルクルと回るだけしか出来ない。
見るも哀れな位に 痩せ細った体。
そんな状態で あなたは
車の行きかう道路横の 駐車場に
ひとり 置いてきぼりにされていたね。


私が あなたを こんな目に会わせた訳では無いけれど
私は人として あなたをこれ以上 裏切る事は出来ない。


私は あなたの本当の名前を 知らない。
これまで あなたに起こった出来事も 何一つ知らない。


春 菜の花に戯れる蝶を 追いかけた事は 有るのだろうか?
夏 山から沸き上がる白い雲、真っ暗な空に咲き誇る花火を
               見上げた事は 有るのだろうか?
秋 首を垂れた金色に輝く稲穂、揺れる白いススキの穂の間で
             かくれんぼをした事は 有るのだろうか?
冬 空から舞い落ちる白い花びらをつかまえ様と
              飛び跳ねた事は 有るのだろうか?


でもね、新しい名前と 新しい思い出は作って行ける。
あなたに 後どれだけの時間が残されているのか 解らないけれど
共に 生きて行こう。


今日も 庭先で クルクル回っている。
歩みを止め 声をかけてくれる人達が居る。

   「おっ! 元気に回っているね。」

   「この子を見ていると 私も頑張らなきゃ  って思えてくる。
     エネルギーを ありがとう。」


もう あなたは 哀れな一人ぼっちの老犬なんかじゃ無いよ。
沢山の人が あなたを 愛しいと思っている。

      「頑張れ 花子!」






       <可愛い人>

その人を 最後に見掛けたのは 春爛漫。
誰も居ない 川沿いの桜並木を
小さな愛犬と共に歩いて行く 後ろ姿だった。


声を かけることが出来なかった。
かけては いけない と思った。
その人と 小さな愛犬は
あまりにも その風景に溶け込み
一枚の絵画の様だった。


その人は小柄で いつもニコニコ可愛く笑っている お婆ちゃん。
子供達に 迷惑をかけてはいけないと
小さな愛犬と 二人ぼっちで一生懸命に生きて居る お婆ちゃん。
立ち話をしても 嬉しそうに愛犬の事ばかりを話す お婆ちゃん。
犬の散歩の時に出会うだけなので それ以上の事は 知らない。


苦しい事、悲しい事、淋しい事が
無かった人間なんて 一人も居ないはず・・・
それでも お婆ちゃんは いつもニコニコと
愛犬との楽しい思いばかりを 話してくれる。
お婆ちゃんの お人柄が見えてくる。
可愛い人・・・



いつもの時間、いつもの道を歩いても
その人と小さな愛犬に 出会えない・・・
もう 桜は散り、燕が飛び交い
紫陽花が 雨の中咲き誇っているのに・・・
その人と小さな愛犬は 桜の精にさらわれてしまったのだろうか?



目を閉じると 小さな愛犬を連れたその人は
今もニコニコと 私に話しかけてくる。

  「ボブちゃんがね・・・」

と・・・






        <地球(テラ)へ>

どんな生命にも 母が居る。
私たち人間、犬や猫、鳥や昆虫や魚にも。
木々や草花・・・
全てに 母が居る。
皆、母の体内で 命の元が芽生え
愛され 守られて 成長して行く。
それら 全ての母にも 母が居る。


  それは 地球!


でも今、母なる地球は
ある愚かな子供達の 傍若無人の為に
重い病気に なってしまっている。
悲しんでいる、泣いている、怒っている。
母が 死んでしまうと
もう 命は芽生えない、育たない。


  私達の 大切な母 地球!
  私達の 愛すべき母 地球!


皆が 「良い子」に なれば
母の怒りは 消えるのだろうか?
皆で 「ごめんなさい。」が 言えれば
母は 元気になってくれるのだろうか?
全ての運命は 子供達次第・・・


     母なる 地球!


でも 忘れないで下さい。
あなたを 愛してやまない子供達が いる事も!
一緒に 悲しんでいる子供達が いる事を!
一緒に 頑張っている子供達が いる事を!
大好きなお母さんと 共に生きている 子供達のことを・・・


     お母さん・・・





私の大好きな 犬仲間の人に
「送るからね。」
と 言いつつ なかなか荷物と共に 送れないので
「詩」の方を アップしました。
以前に
「零からの 愛」と「生きる」もアップしてます。
これからも どんどん書いていきますね。

ニックネーム ecolo at 20:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする