2006年12月13日

ポチたま:まさお君、急逝

「ペット大集合!ポチたま」の
まさお君(7歳)が 9日に 虹の橋を渡ってしまいました。
原因は 「悪性リンパ腫消化管型」だそうです。

まさお君は 3年前の10月に
我が家にも 来ました。
あの時居た、我が家の犬達、
シェパードの「ファング」(カスタネット犬)も
グレートデンの「アンディ」(牛)も
虹の橋の向こうで 暮しています。

思い出します。
撮影中の あれこれ。

お父さんは 松本君の事を
「まさお」と言う名前だと 信じきって
しきりに 松本君に

「おい、まさお君・・・」

と 話しかけていました。

「何か 変?」

と 思いながらも
私もスタッフさんも その事になかなか気付きませんでした。

松本君は 松本君で
家に上がるなり どかどかと奥まで入り
風呂場のドアを開けながら

「トイレ貸してください!」

って いきなり言いました。
我慢していたのでしょう。
トイレは 診療所と居間の間の ドアです。
(あわててて 可愛かったです。)

外での 撮影で

「アンディ君を 出してください。」

スタッフさんの合図で アンディ君を犬舎から出したのですが
お父さんは わざとノーリードで アンディ君に

「ほら 行って来い!」

って 後押しするものだから
アンディ君は喜んで あの巨体で
皆をめがけて 突っ込んで行きました。
現場は パニック!
皆(まさお君も) 悲鳴をあげながら
蜘蛛の子を散らすように 逃げ回ります。
勿論 取り直し。
今度は リードを付けました。

家中での 撮影は
シェルティの子犬と ダックスの子犬
合わせて8頭の真ん中に
「伏せ」を させられて
ほとほと 困った顔をしていました。
その時 たまたまTVカメラを覗いて
ドアップで 全国に顔を出した
マルちゃんが 偶然にも我が家の子として残りました。

スタッフさんの 最後の言葉!

「子犬も居て 僕達はとっても楽しかったけど
 毎日、この子達の世話しているんだね。」

と 何故かここで 大きな溜息。(何故?)
当時の我が家の頭数は(子犬も入れて)

     17頭

大家族でした。(今は 10頭です。)

15日の放送で 亡くなった事を報告するそうです。
29日の 年末スペシャルで
追悼コーナーを設け、
まさお君を偲ぶ事になっているそうです。


   「冥福をお祈りします。」

<まさお君へ>
虹の橋の向こうには いっぱいお友達が居るね。
こちらに居た時同様 皆の人気者でしょうね。
楽しく 暮してくださいね。
アンディやファングに出会ったら
「今も 愛してる。」
って 伝えてね。
楽しい思い出を 有難う。

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2006年12月12日

美しい国、日本?・・・

(検索)「松本大輔」〜「フォトギャラリー」
「広島ドッグパーク」の事が
安部総理にまで 飛び火しています。

「たかが犬」
「されど犬」

日本のお偉い方々が
我々国民を どう扱っているのかが
見え隠れしているように 思えます。
と 言っても
緊迫している 世界を相手に
日本と言う 一国を守らなければいけない
安部総理には 申し訳ない思いも有ります。

私は 政治の事は 全く解りません。
でも パークの事は
一国の トップまで行かなければ 解決はしないのですか?
間の お偉い方々の お仕事は
事を盛り上げる 事なのですか?
で 結果がこれですか?
ガンジーの有名な言葉を 思い出してください。

「愛国心」?・・・
己をも 大切に出来ない人間が 愛せない人間が
国を 愛する事が出来ますか?
自分を大切に出来ない人間は
何かを 愛する事が できると思いますか?
そもそも 

   「愛」

って 何ですか?
「広島ドッグパーク」の事は
ほとんどの国民が 知っています。
今ここで 多くの人が真剣に
この言葉と 向き合っているのではないでしょうか?

私には 離婚歴が有ります。
嫁、姑、小姑などでも もめて 別居もしました。
でも 我が子が生れ 愛おしくなればなるほど

「夫、その両親、ご先祖様が居てくれたこそ
 今 この子が私の腕の中に居る。」

感謝の気持ちが沸き上がり
今まで嫌だった事が
不思議と 気にならなくなりました。
前向きに努力しよう、相手を落ち着いて理解しよう
と 言う気になりました。
でも 残念な結果になりました。
我が子が

  「愛する気持ち」

私に 教えてくれました。
それからは 

「大切な者を 守りきりたい。」
「この子達が 健やかに暮らす為には・・・」
「この子達が いつも穏やかな心で居られるには・・・」

そんな 思いが自分自身、周りの者、
取巻く環境、それこそ自分の暮す国、
過去や未来の者達をも 
愛していけるのではないでしょうか?

今「広島ドッグパーク」の犬達を思い
心配している この皆の気持ちを育てていく事が

  「愛国心」

  「美しい国」

に 繋がるのではないでしょうか・・・

偉そうな事ばかり 並べましたが
これは 私自身に 言い聞かせているのです。
大切な者達を 守りきれなかった 懺悔です。
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2006年12月11日

犬の運動会にて・・・

昨日は 何とか雨も降らず
愛媛県新居浜市マリンパークで
「犬の運動会」
が 行なわれました。

私達「リードの会」は
会場の一部をお借りして
写真展を行ないました。

「3本足のサン君の歩み」
「盲導犬の引退後の穏やかな暮らし」
「愛媛県愛護センターより:今の実態」
「広島ドッグパークの犬達」
「見上げれば 空:病気との闘い」
「可愛い子犬達」

また、張りだせない写真はファイル張で。
他、引退犬支援カレンダーの販売
(完売しました。皆様 本当に有難うございました。)
及び 引退犬への 支援募金。
センターで 死を待たされている子達の
飼い主への思いを代弁した歌
CD[メモリーズ〜最後の瞬間まで〜」の紹介。
「犬の十戒」「犬の聖歌」の紹介。

運動会に 集まって来る人達は 皆「本当の愛犬家」です。
「命を大切に!」なんて 言わなくても解っている人達ばかりです。
「見るのが辛い。」と 写真展会場に近寄れない人。
目頭を押えながら 最後まで見てくださる人。
意見を言い合ったり、質問をしてくる人達。
皆 「命」に真剣に向き合ってくれました。

「こうして 犬達と一緒に楽しめることは
 何て幸せなことなんだろう。
 改めて 私達に出来ることは・・・」

「以前、職場でも話していたのですが
 また 皆に訴えていきます。」

いろんな声を聞きました。
ありがたいです。
この写真展は 各地でやって行こうと思います。
今まで隠し回っていた事、
とっても残酷な写真も有ります。
でも 全てが「真実」で 今日もどこかで起こっている事です。
「真実」を 認め、受け止めない限り
前には 一歩も進めません。

今回協力してくださった 
(有)エコロジャパン四国様、
奈良県の団体様、
愛媛県愛護センター様、
移動シャンプー・クープー様、
空ちゃんのオーナー様、
ドッグトレーナーN様、
AA様、
シルバー・レイ様、
そして 会場造り、片付けのお手伝いをしてくださった方々、
本当に 有難うございました。
そして これからも宜しくお願い致します。
今後も テーマを決めていろいろとやって行こうと思っています。


今日TVで「広島ドッグパーク」の事がでました。
今でもAAを信じ 犬達の幸せを願ってくれている人達にも
とうとう 知られてしまいました。
「犬の運動会」でも「広島ドッグパーク」を取り上げる事を

「エコちゃんの母さんが AAと 同じに見られてしまう。」

と 心配してくれる人もいました。(有難う。)
でも 私は「犬」しか見ていません。
「噂」が 真実ならばパークは

「人災の二次災害」

です。
どちらにせよ 犬達を1頭残らず
1日も早く 安心できる里親さんを見つけてあげたいです。
残り35頭です。
代表が 私達を信用し、所有権を渡していただけるのならば
今すぐにでも 広島に犬達を迎えに行きたいです。
(今は直に代表とお話しが出来ないみたいなので スタッフの方に伝言 をお願いしました。)
そして 仲間を信じリハビリをお願いしてから 
里親さんに委ねたいです。
勿論、その後のホローも して行きます。
今回、いろんな意味での「教訓」に なりました。
「可哀そう」「誰が悪い」だけでは
いつまでも 同じ事が「いたちごっこ」の様に 続きます。
まだまだ「草の根運動」ですが 
私は これからも

「可哀そうな子を 作らない愛護」

を 続けて行きます。
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2006年12月08日

今頃・・・

雨の日が 続きます。
私のワンコ達は 濡れながらでも
一日2回は 散歩に出かけます。
ただ 私がたまらないので
短いコースで さっさと帰ります。
私は 1回の散歩で5回は外に出なければなりません。
全身、ビチョビチョです。
ワンコ達8頭は 全て室内犬です。
散歩から帰ると 入口に敷いて有る
新聞紙やマットの上で
「ワンニャンきれい」で ドラシャンします。
全身、お腹にもスプレーして
乾いたタオルで 拭くだけです。

全員、ドラシャンまでが 終わると
溜り余っている エネルギーを発散さす為に
「大運動会」が 始まります。
ルールは

1: 声を出さない。
2: 物を壊さない。
3: 怪我をしない。
4: 母を巻き込まない。

です。
エコちゃんは 仰向けに転がり
サン君とパールちゃんを 同時に相手しています。
メイちゃんとマルちゃん母子は 皆の間を
猛スピードで 鬼ごっこです。
吾空君は 歩き辛いブー爺さんのお相手です。
ジェニーちゃんは 自分のケージから
皆を眺めています。

皆が 機嫌良く遊んでいる内に 洗い物を・・・
と 流しに移動すると
皆が ぞろぞろと付いてきます。
そして 狭いスペースで また始めます。
この子達に 玩具は要りません。
お互いが 玩具です。
たまに 間違えて私の足をかじってしまう時も 有りますが
ルールをきちんと守ってくれて
私が叱らなければいけない様な事は 全く有りません。

遊び疲れると 各自ゴロゴロし始めます。

「ハウス」

と 声をかけると 自分のケージに入ってくれます。
たまに

「まだ 遊びたい。」

と だだをこねる子は
ボスである エコちゃんに
ケージに 追い込まれてしまいます。
その後 おやつを食べて 眠りにつきます。


外は 雨です。
今頃、広島のお天気は どうなんでしょうか?
雪なんか 降っていないでしょうか?
パークの子達が 心配です。
我が家は 頭数が多いので
体の大きな子は無理でも
小型犬ならば この子達の兄弟にしたいです。
大型ならば 外の犬舎になってしまいます。
(超大型で外産のGデン・アポロが家の中に居るので無理なのです。)

夜眠る時も ケージに敷かれた毛布やバスタオルの上で眠り
くっついたケージ同士を さらに毛布で覆います。
暖かく、お互いの寝息を聞きながら 夢の世界へとお出かけします。
エコちゃんと ブー爺さんは
私のベッドで 川の字になり眠ります。

ご飯も 皆食器を変え、その子の専用食器です。
その時の 体調などに合わせフードの良を調整したり
お薬を混ぜたり、トッピングも好き嫌いに 合わせています。

月に一度は 必ず獣医さんが ワクチンついでに
様子を見に 往診してくれています。


パークの子達にも 早く
安心してのびのびと 暮らさしてあげたいです。
雪が積もる前に なんとか・・・

ニックネーム ecolo at 18:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月07日

追伸

「ズバリ一言」は 活字になり
全国の人が 見ています。
雪が積もる前に たとえ他所の「愛護団体」でも
犬達を 渡してくれますか?
「広島には 関わりたくない。」
と言う「愛護団体」が 多い中
お金も 物資も関係なく
犬達の幸せだけを 思いパークに来た団体に
犬達を 渡してくれますか?
それを しなければ
「ズバリ一言」は 嘘にないますよ。
このブログも AAの誰かが見ることになると思います。
代表の 真意がはっきりとしたものになりますね。
宜しくお願い致します。

最後に「クックちゃん」「ゆきちゃん」
里親さんが決まって良かったですね。
あの子達の 今後の幸せを祈っています。
ニックネーム ecolo at 19:56| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

AAの代表様へ

私は 10月8日に ボランティアとして
犬仲間と 仕事の休みを調整して現地に入りました。
その時に お忙しい中 時間をとっていただき
代表と 直にお話しをさせていただきました。(有難うございました)
その時の 代表のお話の中で
今も心に強く残っているのは

「最後の1頭が幸せになるまで 頑張ります。」

「ここは冬になると 雪が凄いのですが 頑張って冬越えします。」

「最後の1頭がレスキューされるまでは 土地の所有者の方の
 ご好意で 貸していただけるようになっています。」

「シェルターさえ有れば もっと皆が楽に活動できるのに。
 もっと沢山の動物達を 救ってあげられるのに。」

「全国の 本当に愛護をしているグループで
 手を繋いでいかなければいけない。」

「信頼できる団体同士としてならば 犬達をお渡しできます。」

人それぞれ 活動の仕方は違います。
でも 代表の言葉を聞き、信頼して広島を後にしました。
今も 代表の犬達を思うお気持ちを 信じたいです。
なのに どうして今このようになってしまったのでしょうか?

余りにも 異常な状態だったから?
 犬の数
 犬の症状
 一気に押し寄せた 全国からの思い
 マスコミ
 T氏の脅し
皆が 異常に熱くなりすぎた・・・

そんな中で ボランティアさんは
広島に行きたくても 行けない人の分まで
その思いを受けとめ
一番汚くて 心身共にきつい仕事をしてくれています。
日々 新しいボランティアさんが来て
スタッフの方も 皆をまとめ運営していくのには
さぞ ご苦労なさったと思います。
代表は 皆の思い、苦労を無駄にせぬようにと
大変な思いをなさったと 思っています。
皆皆、犬達の幸せを願い 結集したのに・・・

愛護活動は ボランティアさん有ってこそ
初めて 成り立つ事です。
「感謝」「思いやり」を 忘れないで下さい。
企業の会社ならば 給料払って居るので 使って当たり前ですが
ボランティアさん達は 「無償」です。
ボランティアさん達にも 生活の為のお仕事、家庭、愛犬など
大切なものが有ります。
でも 今はパークの犬達の「命」が危ない!
と言うことで 理解をしてもらい、我慢してもらいながら
頑張って 犬達のお世話をしているのです。
ボランティアさん達は そこに居て当たり前では 無いのです。
代表が 今後も「愛護活動」をなさっていくのならば
この事は 絶対に忘れないで下さい。

そして 奥様。
奥様の立場は 言えば「ファーストレディ」の立場です。
ボランティアやスタッフの様子を 常に把握し
事がスムーズに回るように 皆の潤滑油になり
代表の思いが 叶うよう支えるのが お役目のはず。

活動は 大勢の人の協力が有って 成り立つものです。
どの世界も トップの座に居る人は 
孤独で厳しい 世間とそして自分自身との戦いです。
でも 今代表としてやっているのですから
ちゃんと向き合って 早期解決を望みます。

犬から言えば
自分達を助けに来てくれた人達が 争うのは
耐え難い事だと思いませんか?

「誰が悪い」

と 言えばT氏達なんですから。
お金の事も 恥じる事がないのならば
期限を決めて 明確にして皆に見てもらえば良いではないですか。
医療費の事もですが
人間の慣れは 怖いです。
いつもあの数、あの状態に居たら
それが当たり前のようになって
ボランティアさんが 訴えても
「これ位」になってしまう人も出てきます。
一番残念な事は あの場に
犬に対してのプロ、もしくはそれに近い人が
ほとんど 居なかったのでは無いかと 思われます。
犬は本能的に 弱みを見せるという事は
「死」に繋がるので ギリギリまで我慢します。
私が動物病院のスタッフをしていた時でも
危ない一歩手前まで 気がつかない飼い主さんが 多かったです。
どうか これ以上悲しい争いは しないで下さい。
パークで 死んで逝った犬達も 報われません。
二度と 同じ過ちを犯さない為にも。

一番の騒ぎの元の T氏と真正面から戦えるのは
代表しか いません。
それに 救いを求めている子達は 後を絶ちません。
犬達の幸せを心から願う人達で 協力し合い、さっさと
パークの犬達全部に里親を見つけ 次の犬達の所に行きましょう。
「愛護活動」に「終わり」の文字は無いのですから。

そして ボランティアさん、スタッフの皆さんに

「お疲れ様でした。有難う。ご苦労様でした。」

と 言って上げてください。
きちんと 区切りをつけて 新たなレスキューに頑張ってください。
どうか 「小さな命」を守ろうとしている者同士として
代表を 信じさせてください。


 
ニックネーム ecolo at 19:41| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月06日

広島ドッグパークに関わっている皆様へ

私は 広島ドッグパークの事を
客観的に 見て居る部分が有ります。
何故ならば レスキューは
AAが頑張って取り仕切って してくださっているからです。
AAには AAのやり方が有ります。
かと言って ボーと観戦している訳でも有りません。
AAの邪魔せぬように 私達に協力できる事は
これからも どんどんします。

実際にAAは 500頭以上居た犬を
400頭以上も レスキューされました。
紛れもない 事実です。
その陰には ボランティアさんの惜しみない努力や
全国の暖かい真心が 有っての事です。
広島ドッグパークに 足を踏み入れた瞬間、
広島ドッグパークやAAに
送金や 物資の住所を書き込んだ時、
皆の思いは 同じだったはず・・・

何故に今 悲しい話しか 届いて来ないのでしょうか?
皆様、心身ともに疲れすぎています。
今、パークに残っている犬達が言葉をしゃべれたら
何というでしょう?
私達は 広島ドッグパークで 何をしたかったのですか?

両方の側の皆様に お願いが有ります。
こんな時だからこそ 落ち着いてください。
冷静になって お互いを理解する努力もしてください。
お互いで自分を正当化して 
相手を攻め立て 強引さを貫こうとしても
お互いが 意地の張り合いになって
何の解決の糸口にも ならないような気がします。
どうか お互いが頑張った事を まず認め合い
初心に帰り、今一番にしなければ行けない事を
考えてください。
犬達の為に 皆様、ここまで頑張ってきたのですから。




何故、私達はこんなにも 犬が大好きなんでしょうか?
多分この

  「犬の聖歌」

が 答えだと思います。
私達は もっと犬達から
学ばなければならない事が 沢山有ります。
広島ドッグパークの件は
一日も早く 解決法を探し 
良い教訓にしていかねばならないと思います。

  「犬は 共に暮らす者だ。」

犬達に恥ずかしくない 人間になりたいものです。



     「犬の聖歌」

 この世の中では親友でさえ、あなたを裏切り、敵となる事がある。
 愛情をかけて育てた我が子も深い親の愛を
 すっかり忘れてしまうかもしれない。
 あなたが心から信頼している最も身近な愛する人も
 その忠節を  するかもしれない。

 富はいつか失われるかも知れない。
 最も必要とする時に、あなたの手にあるとは限らない。
 名声はたった一つの思慮に欠けた行為によって
 瞬時に地に堕ちてしまうこともあるでしょう。

 成功に輝いてるときは、ひざまずいて敬ってくれたものが
 失敗の暗雲があなたの頭上をくもらせた途端に
 豹変し、悪意の石つぶてをなげつけるかもしれない。

 こんな利己的な世の中で決して裏切らない
 恩知らずでも不誠実でもない
 絶対不変の唯一の友はあなたの犬なのです。

 あなたの犬は、富める時も貧しき時も
 健やかなる時も病める時も
 常にあなたを助ける。
 冷たい風が吹きつけ、雪が激しく降る時も
 主人のそばならば冷たい土の上でも眠るだろう。
 与えるべき食物が何一つなくても、手を差し伸べれば
 キスしてくれ世間の荒波にもまれた傷や痛手を
 優しく舐めてくれるだろう。
 犬は貧しい民の眠りを、まるで王子の眠りのごとく守ってくれる。

 友が一人残らずあなたを見捨てて立ち去っても、
 犬は見捨てはしない。
 富を失い名誉が地に堕ちても、
 いぬはあたかも日々天空を旅する太陽のごとく、
 変わることなくあなたを愛する。

 たとへ運命の力で友も住む家もない地の果てへ追いやられても
 忠実な犬は共にある事以外何も望まず、
 あなたを危険から守り敵と戦う。
 すべての終わりがきて、
 死があなたを抱き取り骸が冷たい土の下に葬られる時
 その目は悲しみにくもりながらも、油断なく辺りを見まわし
 死者に対してさえも、忠実さと真実に満ちているのです。


         
 

ニックネーム ecolo at 17:03| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月30日

広島ドッグパークの犬達

大騒ぎとなった「広島ドッグパーク」ですが
今、また新たな危機が訪れているようです。

「AAに対しての 不信感!」

いろいろな話が飛び込んで来ます。
中には 12月10日の
「犬の運動会」での写真展で
「広島ドッグパーク」の写真も展示したら 私が

「「AA]とぐるでやってると思われてしまうのでは・・・」

と 酷く心配してくださる方もいらっしゃいます。
本当に 有難うございます。
私は 言い切ります。

「「AA」の為に やってきたのでは有りません。
 でも共鳴できる部分での 協力は惜しみません。」

「共鳴できる部分」

は 勿論

「パークの犬達を救い出し 幸せに導いてあげる事!」

「ボランティアさん達の ご苦労、熱意、頑張りに報いる事!」

これが 先決です。
人間同士の エゴや揉め事に 
これ以上 犬達を巻き込まないでください。

私が「広島ドッグパーク」の事件を知ったのは
まだHPにも マスコミにも出ていない時です。
私が広島での「盲導犬の引退犬の写真展」を見に行った時に
方向音痴の私の為に エスコートをかってでてくださった方が
私が「里親探し」もして居る事から
メールで知らせてくれたのです。
その人は 一番最初からボランティアとしてパークに通っています。
ですから 一番酷かった状態の時から 
必死で犬達のお世話をしているのです。
TELも有りました。

「今、休憩でパークの外に出たとこ。
    略
 (泣きながら)
 あの子達が待っているから また行ってくるね。」

そう言ってTELが切られました。
すぐには行けないけど 何か出来ることはないか?
こちらの犬仲間とも 話し合い
10月8日に ボラとして物資を持って
現地に入りました。
その時に 感じた事がいろいろ有り
皆、それぞれのやり方が有るので
「AA]も「最後の1頭まで 頑張ります。」
と言っていたので お任せして 

「私達は 私達で出来る事をして行こう。」

それが「犬の運動会」での 写真展なのです。
もうすぐパークは 雪に埋もれてしまいます。
HPで代表が「パーク経営者から撤退を求められている。」
とも 書かれて有りました。
犬達が 心配です。
本当に 人間同士の揉め事なんて どうでもいいです。
勝手にやってください。
それよりも 1日も早く、1頭でも多く
あの場所から 連れ出してあげたいです。
冬を暖かく過ごさせてあげたいです。
家庭犬として 安心して眠らせてあげたいです。
なのに 私はなんて非力なんでしょうか・・・・
辛いです。

ですから 皆に人間同士のゴタゴタは無視してもらい
最初に感じた

「パークの犬達を 救ってあげたい!」

を 思い出して貰う為にも 写真展はします。
今私達に出来ることは

「理解有る 優しい里親さんを探す事」

と 思っています。
その後のホローも できる限りでしていきたいです。
どうか 私を信じて御理解ください。

ニックネーム ecolo at 17:52| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月24日

動物慰霊祭(愛媛県愛護センターにて)

今日、愛媛県愛護センターでの

「動物慰霊祭」

に 出席して来ました。
各市の 市役所と保健所の担当の方々、
そして一般の方が十名位で 行なわれました。
まずは センターで亡くなった子達の為に

「1分間の もくとう」

長い長い 1分間でした。
エコちゃんの甥っ子達の事など
いろいろな事が 頭の中に浮かび上がり
ポロポロと 勝手に涙が零れてきます。
センターの所長さんの お言葉、
来賓の方の お言葉、
自分で自分の涙腺を コントロールできなくなりそうで
思わず 掌を思いっきりつねっていました。

私は後ろの方に座っていたのですが
顕花の時に 前に出てみて思いました。

「後ろで 良かった。」

祭壇の両脇には 大きく伸ばした 
無邪気な犬と猫の顔の写真が 飾られていました。
この顔を見ながら 所長さんのお言葉などを聞こうものならば
掌をつねる位では 間に合うわけありません。
後ろの方で 写真が見えなくて幸いでした。

「慰霊祭」が終わり
スタッフの方と 少しお話しをしてから
今度は 

「慰霊碑」

に お参りに行きました。
「慰霊碑」は 丘の上に有ります。
もう そこには誰も居ません。
「碑」の両脇には 犬と猫の姿の石碑が祭られています。
中央の石碑には

「愛媛県知事 加戸守行」

と 刻み込まれています。
加戸知事さんは この「慰霊碑」を 
何回くらい お参りなさったのでしょうか?
手を合わせていると また涙が零れてきます。

「なぜ この子達が
   こんな目に合わなければいけないの?」

今年に入り、先月までに

「約4000頭の犬や猫達が 処分されています。」

月にすると 約400頭、
週にすると 約100頭、
日にすると 約14頭です。
ほとんどの子が 首輪の有る子達ばかりだそうです。
全てが 人間のエゴです。
私も その人間の一人である事が もの凄く苦しいです。
坂を 下りながら思います。

「私なんかよりも ここのセンターのスタッフの方々の方が
  どんなに苦しいだろう・・・」

「どんな思いで 運びこまれた犬や猫達の
  お世話をしているのだろう・・・」

「どんな思いで 病気や怪我の子の
  治療をしているんだろ・・・」

「どんな思いで 最後のスイッチを
  押さなければいけないのだろう・・・」

人間は 物が進化していくにしたがい
生き物としては 退化しているように 思えます。

「目に見えるもの、耳で聞こえるものしか解らない。
 解ろうとしない。」

この 声にならない

「小さな命達の叫び」

「必死で戦っている人達の思い」

を 一人でも多くの人に
伝え 理解してもらえるよう、 
私に 何ができるだろうか?

ニックネーム ecolo at 17:55| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月14日

Gデン:アポロ君の今

アポロ君、生後9ヶ月になり
体重も 60sを超えました。
体高も80cmはゆうに有ります。
ぱっと見は 大人です。
でも 頭の中は まだまだ子供で
今も鳥が鳴くように

「ピ〜ピ〜」

鳴いています。
かなりの 甘ったれです。
でも 仕様がないかな?とも 思います。
我が家には 10頭の犬が居て
その内の 9頭までが室内飼い。
またその内の 8頭までが私の犬達で
残り 1頭がお父さんのアポロ君。
アポロ君は 我が家に来た当初、
少しの間だけ エコちゃんがお母さん代わりで接触しただけ。
後は 

「一緒に遊ばせたら 走り回って足が曲がる。」

なんて 理由でいっさい接触はさせてもらえません。
狭い家の中です。
他の子達が 取っ組み合いをして遊んで知るのも 丸見えです。
アポロ君も どんなに混じって遊びたい事か・・・
犬は 群れ社会です。
アポロ君の場合、
一つ屋根の下、目の前の群れに入れず
いつも一人ぼっちです。
アポロ君の群れ仲間は お父さんだけです。
今では お父さんが他の子を触ると
猛烈に怒ります。
アポロ君の居るリビングに 
他の子が入っても怒るようになりました。
お父さんの姿を見つけると

「遊んで!触って!」

と 要求が満たされるまで鳴きます。

「運動が足りないんだ。」

と お父さんは思い込み
しょっちゅう 遠くまで散歩に連れ出します。
確かに その後は疲れて大人しいのですが・・・
(お父さんも 疲れています。)
私が 言ってもお父さんは聞かないので
様子を見るしか有りません。
(最後は また私がしんどい思いするんだろうな・・・)
前のGデンのアンディ君の時は
お父さんの診療所と自宅が 大分離れていて
昼間は お父さんが居なかったので
内緒で 他の子達と 遊ばせていました。
アンディ君は 他の犬とも上手に付き合えたし
甘ったれではあったけど 精神的に落ち着いていました。

お父さんは ファングの時の失敗を 忘れてしまったのでしょうか?
お父さんが 根をあげるか?
アポロ君の ストレスが爆発するか?
出来れば どちらでもなく旨く行って欲しいです。

多分 お父さんは私とは違った意見だと思います。
私の 取り越し苦労で有って欲しいです。

私は何よりも 犬の心を大切に育ててあげたいです。
広島ドッグパークから 里親さん宅に行った犬達の
いろいろな トラブルの話も耳にします。
犬は とってもデリケートな生き物です。
心身ともにトラウマを抱えてしまったら
そのトラウマから 開放してあげるのには
時間と根気、何よりも変わらない深い愛情が必要です。
もし、問題を抱えている犬が居たら

「それはその子にとっては そうなって当たり前の事なんだ。」

と受け止め、理解してあげてください。
リハビリが 難しい子ならば 
その子に合ったプロを探してください。
どうか 見捨てる事無く
最後まで 愛情と言う衣で包んであげてください。
その子には もう 行く所は無いのですから・・・

ニックネーム ecolo at 17:02| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月10日

小さな命からの メッセージ

新居浜市、西条市に 配布されている

「タウン誌:ホージャ!」

に サン君が出ました。
何よりも このサン君の 表情を見て欲しいです。
3本足と言うのは ちょっと解り難いけれど
この顔を見れば
日々、サン君がどんな生活を送っているか
きっと解ると 思います。
我が家の 前の 飼い主さんにも
このページを 送ろうと思います。

12月10日の
新居浜市マリンパークでの
「犬の運動会」  (詳しくは「七宝荘えひめ」まで)
で パネル展を催します。

「光と陰と・・・」(仮題)
 
 <光>
譲渡会で 幸せを掴んだ犬達、
引退犬ボランティアさんと暮らしている 元盲導犬達
 
 <影>
センターで死を待たされている犬達、
広島ドッグパークの犬達、

 <他>
サン君の 歩み

サン君の 保護された直後の写真から 
現在のサン君までの写真を 展示する予定です。
もちろん 会場にサン君も連れて行きます。

広島ドッグパークの犬達の話も
だんだんと 話題にならなくなって来ています。
飼い主を選べない 犬達にとって
例え 一般の家庭犬でも 人間の勝手なエゴの為に
どんな悲惨な目に合わされるかもしれません。
センターで死を待たされている犬達が そうです。
ほとんどの犬には センターに入るまでは
信頼していた 飼い主がいました。
以前紹介した

「どうしてなの・・・?」

を 是非読んでみてください。

「エンジェルの願い」

も。
今 犬を飼っている人も
今から 飼う人も
広島ダッグパークの犬達の苦しみを
絶対に忘れては いけないと思います。
広島ドッグパークの事件があってから

「あの子達には 何もして上げられません。
 でも 今私の側に居てくれる この子を
 最後までしっかりと幸せにして行こうと改めて思いました。」

「あの子達を見たいたら 今までみたいなブリーダーのやり方は
 もう出来ません。
 簡単に命は作っては いけないんですね。」

いろんな声を聞きました。
あの子達の 悲しみ、苦しみを

「可哀そう」

だけで終わらせず、あの子達の命がけの

「小さな命からの メッセージ」

を 消える事無く伝え続ける事が 私の使命なのかも・・・
そう 感じています。

ニックネーム ecolo at 18:10| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月07日

めぐり合い

昨日、警察署に行って来ました。
保護した

「黒ラブ:アトム君」

の 預かり期間が半年を過ぎたので
正式に 我が家の子になる 手続きをしてきました。
これで 同時にアトム君は 保護犬ではなくなり
今のお家の末っ子になりました。

日曜日には プードルのボニーちゃんに会いました。
愛護センターの譲渡犬のシャンプーボランティアに
メイパパさんも 私も参加しているので
最低でも 月1で会えます。
相変わらずの 甘ったれさんでした。
何よりも 私のことを覚えていてくれたのが
最高に 嬉しかったです。

シーズーの健太君の お母さんからも
ちょくちょくTELが有ります。

皆 一時は辛い思いをしたけれど
今はその分 暖かくて優しい御家族とめぐり合い
穏やかな日々を過ごしています。
これから先、何が起こっても
きっと飼い主さんと一緒に
乗り越えて行ってくれることでしょう。


  

  <おまけ>
今朝TVで 砥部動物園の白熊「ピースちゃん」の事が
流れていました。
精神的ストレスの為か?
発作を起こすようになり
水の中で 発作を起こし
溺死寸前の事もあったとか・・・
その発作のたびに 腹圧がかかり
ヘソの穴が開き お腹の中の脂肪分が
穴から 皮膚の下に溜り 
だんだんと 大きなこぶになっていったそうです。
その穴に「腸」が 入り込むと

「脱腸」

になり 命が危ぶまれます。
(ブー君も 出べそのようになっていて
  ずーと注意してきました。)
今回は 脂肪だけだったそうです。
12月2日が「ピースちゃん」の お誕生日です。
(娘と同じ日です。)

犬もですが 動物は本来デリケートでストレスに弱いです。

「飼育員さん達のご苦労は 
 そのまま動物達への愛情なんだな。」

と 改めて感じさせられました。
私たちも もっと 見習わ無くてはなりませんね。



ニックネーム ecolo at 15:56| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月01日

今年の動物慰霊祭

11月24日(金曜日)PM1:00
愛媛県動物愛護センターで

 「動物慰霊祭」

が 行なわれます。
人間の 「エゴ」 の犠牲になった子達の為に
お時間の有る方は 良かったら
手を合わせに行ってあげてください。

12月10日に
新居浜市で 

  「NPOドッグネットワーク主催の
       犬の運動会」

が 催される予定です。
その時に 「リード」がパネル展をします。

1:愛護センターで 死を待たされている犬達
2:広島ドッグパークの 犬達
3:愛護センターの譲渡会で 幸せをつかんだ犬達
4:盲導犬の引退犬達
5:保護犬「サン」の歩み

などを 予定しています。
犬達は 飼い主を選べません。
出合った飼い主によって 
こんなにも違った一生を送るのです。
また 人間の子供も 親を選べません。
真剣に「命」と 向き合ってください。
今、問題になって要る
学校での 虐める側も 虐められる側も
ほとんどが 愚かな大人の 犠牲者です。


「犬の運動会」も
ただ 楽しかった
で 終わらずに いろんな事を
得られる物にしていきたいです。
いろんな 意見をお待ちしています。


   <おまけ>

近いうちに 「サン君」か「アポロ君」の写真が
タウン誌に 出ます。
「サン君」は いろんな表情が有るので
最高の モデル犬です。



ニックネーム ecolo at 18:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月25日

キラキラ

広島ドッグパークでの

「譲渡介」

の映像を TVで見ました。
これを見た時に
思う事は いろいろと有りましたが
ともかく ワンコ達に

「絶対に 幸せになってね!」

と 祈るばかりです。

「人間同士の思惑なんて 面子なんてどうでも いい!
 ワンコ達は 飼い主を選べません。
 与えられた運命の中で 
 前向きに精一杯に生きて行くことしか出来ません。
 今は この子達の姿を見て
 人間が 血の通った者として
 もっと 考えなければいけない時なのです。」

今の 人間にかけている 大切な物。

「相手への 心配り」

家族、恋人、友人、ご近所、仕事仲間・・・
自分よがりで 自分が基準の考え方・・・
私自身、いつも悩む事なのですが
自分を 「無」 にして
相手を理解する事が なかなか出来なくて
ついつい 腹を立ててしまいます。
そして 冷静になった時に 自己嫌悪。
取り返しが付く事ならば 良いのですが
どんなに誤っても 誤りきれない事も有ります。

「命」

に かかわる事。
犬は 可愛いです。
でも ちょっとした心配りを怠り
命に関わる 取り返しの付かない事が 起きる事も有ります。
肥満、誤飲、ノーリードでの事故・・・
よく そらぱぱさんが 言っています。

「いつも 笑顔でいたい。」

心配り、思いやり
と言う 程よい緊張感の中での

「ほころぶ笑顔」

これが 幸せの瞬間ではないでしょうか。
犬には いろんな表情が有ります。
ちゃんと犬と向き合い 心が通い合っている飼い主さんなら
すぐに 解るはずです。
我が家には MダックスからGデンまで
体の大きさも 年齢もばらばらの犬達が居ますが
私を覗き込む瞳は 皆同じです。
どの子も 愛おしく可愛い。
この子達の キラキラと輝く瞳が
私の生き甲斐です。
いつまでも変わらず 輝いていて欲しいです。
出来れば この世の子達全てに
輝く瞳を持たせてあげたいです。
ダイヤモンドでも 磨き大切にしなければ 輝きません。
そしてこの子達の 瞳の輝きには 
どんな宝石の輝きも 夜空の星の輝きさえも かないません。
なぜならば この子達には
暖かい血が流れ 喜びと言う感情をもっているから・・・

広島の子達、
どうか最後の1頭まで残らず 幸せと出会えますように・・・
全ての子の瞳が 輝いていますように・・・ 
ニックネーム ecolo at 18:11| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月23日

やさしい 風

22日、ハイウエイオアシスで開催された
「コーギーズ」の オフ会にお邪魔させてもらいました。
広島ドッグパークの犬達の事を 皆さん心配なさっていて

「現地の様子を教えてください。」

との 事だったので
メイパパと 写真フャイルをもって行って来ました。
皆様熱心に 話を聞いてくださり 写真も見てくださいました。
募金も沢山集まり 

「広島の病気の子の治療費に。」

と 送られる事になりました。
コーギーズの皆様 本当に有難うございました。
中には 土曜日に広島まで行って
コーギーの里親さんになった方も いらっしゃいました。
きっときっと 皆の暖かい思いは 
あの子達に届くはずです。


トリマーさんからの SOSのプードルのボニーちゃんも
落ち着き先が 決まりました。
ボニーちゃんは お婆ちゃんといつも一緒にいたので
凄く淋しがりやです。
夜も 一緒のお布団で寝ていたらしくて
最初に行ったお家で 夜ずーと鳴きっ放しで
PM11:00頃に 

「御免なさい」

の電話があったので お迎えに行きました。
我が家に着くなり さっさと私のベッドにもぐりこみ
朝までぐっすりと 寝ていました。
最初のお家のご家族さんは
ボニーちゃんの為に 新しいケージや フードなどを買い揃え
もの凄く 楽しみにして頑張ってくださったのに・・・
練達事項で 夜寝る時の事も言っておいたのですが

「ここまで鳴くとは・・・・」

本当に 犬は

「可愛い、可哀そう」

では 一緒には暮らせません。
最初のご家族のさん、

「本当に 申し訳ありません。」

って 辛がっていました。

「こちらこそ 大変な思いをさせてしまい すみませんでした。」

我が家で 過ごした最初の日は
周りに馴染めず ソファやベッドの上にオシッコをしてしまい
一気に洗濯物が 増えました。

ボニーちゃんを 我が家の子にしても私は良いのですが
お父さんが いい顔しません。
メイパパが 預かってくださると言ってくれたので
22日に オアシスでバタンタッチしました。

ボニーちゃんは 一人暮らしのお婆ちゃんが飼っていた子です。
でも そのお婆ちゃんが体を壊し
東京の娘さんの所で暮らす事になったのですが
「ペット不可」のマンションの為

「犬は連れて来てはいけない。」

と 言われ お婆ちゃん一人で 
里親さんを探していたのだそうです。
なかなか 見つからず 

「最後にシャンプーを」

その時に トリマーさんは 初めて聞いたそうです。
それも お婆ちゃんが行ってしまう 1週間前。
私も最初は 県内、東京の愛護団体を教えてあげたのですが
お婆ちゃんは

「人様に 迷惑はかけられない。
  自分で 市役所へ連れて行くか
   病院で 訳を話して安楽死させます。」

と 日にちも迫っていた為か
決心が固く なかなかボニーちゃんを渡そうとしてくれませんでした。
このまま お婆ちゃんにそんな事をさせてしまったら
お婆ちゃんは 誰にも言えない
悲しくて辛くて 重い重い荷物を
これからずーと 抱えて生きていかなくてはなりません。

「それだけは 絶対にさせては いけない。」

トリマーさんに 

「迷惑ではない。こういう人達が居て
  聞いた以上は ほっておけない。って
 もう 里親探ししてくれいるよ。」

って 説得してもらいました。

「お任せしましたので 今後の様子は知らせてくれなくて いいです。
 信じていますので。」

新しい連絡先を教えてくれません。
お婆ちゃんの 人柄がよく解ります。
ボニーちゃんとのお別れの時

「有難うございます。有難うございます。」

と泣きながら 何度も何度も頭を下げたそうです。

「ボニーちゃんの 体調の事などで 解ら無い事が出てきたら
 いろいろと 教えて欲しいので 連絡先を教えて下さい。」

騙して申し訳なかったのですが
ボニーちゃんが 落ち着いて安定した暮らしが出来だしたら
お婆ちゃんに 安心してもらう為に
一度だけ 電話をしようと思います。

メイパパの お家に行った日に もう一件、
お試しをしたいとの申し出が有ったのですが
メイパパが

「この子の 環境をこれ以上変えては いけない。
  次の人が 何があっても責任と愛情を持って
 最後まで この子を育てるのなら良いが・・・」

私も その事は心配でした。

「もし お試しがダメだったらば 
 お父さんと 喧嘩してでも私が育てよう。
 メイパパにも 迷惑かけては いけないし。」

と 思い恐る恐る電話をしたのですが
メイパパが 育ててもよいと 言ってくれたし
メイちゃんとも うまく行きそうなので
このまま メイパパにお願いしました。
メイパパの所なら 会いたくなれば いつでも会えるし
様子も解ります。
メイパパの所なら 安心です。

「ボニーちゃんを 末永く宜しくお願いいたします。」

娘を 嫁に出す気分です。
トリマーさんも ご苦労さまでした。



ニックネーム ecolo at 18:33| Comment(7) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月19日

確実に・・・

広島の事は 少し落ち着きました。
後は アークエンジェルズさんにお任せして
私は 見てきた事、感じた事を
皆様にお知らせして 
私達は これから犬と一緒に 暮らしていく上で
何を重視し、どんな暮らしをしていけば良いのか・・・
犬に限らず 「命」に対しての意識を
もう一度考えて行こう・・・
呼びかけたいです。

バタバタしている内に
ブー爺さんが 確実に弱ってきています。
14歳7ヶ月。
散歩も 橋を渡ると 帰りは家までたどり着けません。
真夜中に 急に鳴き出す事が増えました。
昨日、秋祭りが終わりました。

「また 来年も一緒に太鼓台見ようね。」

約束・・・

他の子は すこぶる元気。
ダックスのマルちゃんんも
広場や河川敷を パパ(吾空)やママ(メイ)と
思いっきり走り回っています。
広島ドッグパークの マルちゃんと同じ年の
小さな小さな 下痢と血便ばかりしているという
ダックスちゃん。
本当は 連れて帰りたかった。
環境を変え、私負担でよいから治療し
マルちゃんと一緒に 思いっきり走らせてあげたい。
ここには 優しくて陽気な仲間たちが居る。
マルちゃんの兄弟として 迎えたい。
ご縁が あれば・・・
ニックネーム ecolo at 18:25| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月13日

人間って・・・

まだまだ 物資が届けられて来ます。
広島の犬達だけで無しに 私にまで・・・

九州から 葡萄園をしている10年来の犬友達からも

「これでも食べて 疲れを取って また頑張ってください。
  でも 無理はしないでくださいね。」

突然の 沢山の葡萄のプレゼントです。
また 若いトリマーの女の子は

「里が みかん園やっているんです。
  みかんでビタミンとって 頑張ってください。」

って 物資と一緒に袋に入ったみかんを 手渡してくれました。

犬の散歩をしていたら

「広島に行ってきたのでしょ?どうだった?
  私に何か出来ること 有る?」

と 話しかけてくる人が多いです。
黒ラブの アトム君のパパも

「何を 集めればいいですか?」

と おしゃってくださいました。
他にも

「頑張りすぎて あんた自身が寝込んだら どうにもならんのよ!」

「他所の子を心配するのもいいけど 自分宅の犬を
   ほったらかしにしてまで せられんよ。」

「気持ちは解るけど 引き取ったらいかんよ。
   近場でも助けないかん子が 出てきたらどうするの・・・」

皆さん 私と言う人間を理解してくださり
心配してくださり いろんな暖かい言葉をかけてくださいます。
広島に一緒に行った仲間、
広島に行きたいけど 行けないからと
  「自分にできる事。」と 駈けずり回ってくれている仲間、
私や 我が家の犬の事まで気遣ってくれる 周りの人達。

「私って なんて幸せ者なんだろう。
   皆の声に応えて 心配をかけない様に
     1頭でも 救うぞ!
 広島の しなこさんのお手伝いをしよう。」

でも 一番心配し 何も言わず見守ってくれているのが
  お父さんと 我が家の犬達。
子供達も 長年の付き合いです。

「母さんは 絶対ほっておけないだろう。」」

と 誰も何も言いません。
皆の 心が私の新たな エネルギーになります。


広島の犬達を あそこまで追い込んだ人達、行政。
こんな 幸せが有る事なんて 
気がつかない、信じられないでしょうね。
この広島の事では いろんな意見が飛び交っています。
お願いが有ります。
情報だけで 事を決め付けず
是非 1日でもいいから ボランティアとして現地に入り
御自分の目で 耳で確認してください。
流される事なく 御自分の 意見を持ってください。
そして 実際の困難さを 理解してください。
私は 今は人間同士の争いなんて どうでもいい。
目の前の子達を 早く救ってあげたい。
それだけです。
 
 

 
ニックネーム ecolo at 16:37| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月11日

広島への 必要物資!

物資の担当の方に 直接
不足物資を お聞きしてきました。
全国から いっせいに送られてきて
仕分け作業も大変そうでした。
広場内の倉庫に とりあえず1週間分の物資を運び
その中でも 消耗品ですぐ足りなくなる物を お知らせします。

1: i/d缶(パピー用)・・下痢をしている子が多い為
2: a/d缶
3: バスタオル・・靴の消毒の時など 使い捨てになる為
4: 字が書けるガムテープ・・人用の名札、その日の 犬の状態を
               バリケンに貼る為
5: 毛布、タオルケット・・冬の準備
6: 新品の首輪、リード・・里親さんに手渡す時に 幸せへのスタートなので 綺麗なので送り出したい。

などです。
我が家にも 沢山の物資が届きますが
現場では 無駄な時間は有りません。
せっかくの真心の物資です。
すぐに スムーズに使えるようにして送ってあげてください。
グチャグチャの 新聞紙。
毛だらけの 首輪。
切れそうな リード。
汚れたままの 物。
仕分けして 使えるようにするまでが 大変です。
宜しくお願い致します。

現場には ボランティアさん用に
お茶、カップラーメン、あめなどがありました。
なかなか 食事を取りずらいスタッフ用に
カップスープなんかも 差し入れしてあげたら良いと思います。
また 今から冬に向けての 物資も必要になります。
思いついた物、(使い捨てカイロなど)集めておいてください。
宜しくお願い致します。
               
ニックネーム ecolo at 15:45| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月10日

是非 見てください!

検索で

  「松本大輔」

HPが出たら

  「フォトギャラリー」

を クイックしてください。
「松本大輔さん」 もの凄くやってくれています。
また 広島の行政の事も解り あきれる限りです。
少しずつ ベールがはがれてきています。
ニックネーム ecolo at 19:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広島に行って来ました。

8日、AM5:00過ぎに 我が家をメイパパと出発。
今治で 空パパとモコちゃんパパ、ママと落ち合い 広島へ。
AM9:30頃に現地へ着きました。

受付を済ませて 指定された犬舎へ。
散歩に行って 開いているバリケンを
外に運び出し 洗い流します。
次の人が タオルで拭いていき
新聞紙と ペットシーツを敷き
犬舎の元の場所に置きます。

犬を散歩に連れ出す時は
ナイロン袋と ペーパータオルを持って行きます。
広場まで出て ペーパータオルで
体を拭いてあげます。

ここまでは 何処にでも居る
犬達と変わりません。
でも 違うんです。
どの子も やせこけて 背骨、あばら骨の上に
皮が覆っているだけで ほとんどの骨が浮き出ているんです。
皮膚病になっている子は 本当に皮だけ・・・

怯えて バリケンから出てこない子も 何頭かは居たけど
ほとんどの子が シッポを振って
ボランティアさん達に 甘えているんです。
お日様を浴びれて 嬉しくてたまらない様子です。
ボランティアさんの中には
犬を飼った経験が無い人達も 沢山いました。
そんな人たちにでも 体中、何処でも触らせるのです。

人間に 長い間、こんなに酷い目に合わされていたのに
まだ 人間を信じてくれるのです。
この子達がさらに 愛おしく
また この子達をここまで追い込んだ 
「T」に 怒りが込み上げてきます。

展望台の方に歩いて行くと
異様な 臭いがしました。
横の広場には 沢山の犬達が 埋められていました。

現地に来て いろんな事が解りました。
ドッグパークが崩壊した後、
「T」が ここで むちゃくちゃなブリーダーを していたのです。
ゴールデン、ラブなどの大型犬を
きつきつのバリケンに閉じ込め
ぎりぎり死なない程度の餌しか与えず
小ぶりの大型犬に無理やり改良していたみたいです。
(大きさが標準に満たさず、後ろ足がおかしい子ばかりです。)
妊娠している 小型犬も沢山いました。

アークエンジェルズの代表も スタッフの皆さんも
食べる時間もおしんで 犬達の為に働いています。
マスコミも撮影に来ていました。
「一日も早く安心して眠らせて上げれる環境を」
と 皆必死です。
なのに・・・

ヤクザを使って 脅しをかけて来る者。
こっそりと 犬を盗んで行く者。
アークエンジェルズを非難する 噂を流す者。
里親を装い 犬を物色しているブリーダー。

人間の 清らかさと 醜さを
いっぺんに見せられました。
その谷間で 犠牲になっているのは
いつも 「弱者」・・・

今回は 連れて帰りたいけど ぐっと我慢しました。
最後の最後に残って 行き場の無い子を育てたいと思っています。
例え 
足がな無くても(ストレスから 自分の足を噛み切った子も居ます。)
目玉が無くても、毛が無くても、下痢ばかりしていても
暖かい環境で暮らせば 少しずつ改善されるはずです。
改善させます。

家に帰り着くと
(ダウンしてしまい 広島からの輸送状態です。
 でも皆も疲れているのに気遣ってくれて 本当に嬉しかったです。)
お父さんが 車まで出迎えてくれて

「犬の散歩は 皆終わっているから 餌だけやって。」

フラフラだったので 思わず嬉しくて涙が出そうでした。
エコちゃんは 私のがうつったのか
真夜中に フードを嘔吐しました。
翌日の朝、メイパパが 心配してTELをくれました。

「皆優しくて 暖かい。幸せ実感!」

私は 改めてこんなに素晴らしい仲間と出会えた事に
心から 感謝しています。
早く体調を整え  (更年期障害が重なってしまいました。)
また バンバン動きたいです。

9日、お父さんと車で走っている時、
前を走っている車の窓から
Mダックスの体半分が 出ているのです。

「五体満足に生まれ 健康に育っているのに
  何で 飼い主がその子の命を脅かす様な事しているの!
 広島の子達は 生き延びる事だけでも 大変なのに・・・
  バカやろ〜!こんなヤツは動物を飼うな〜」

聞こえるはずも無いのに 叫んでしまいました。
ずーと 我慢していた涙が ポロポロ零れてしまいました。

お父さんが ポツン。

「ああいうやつには 言っても解らん。
  犬に何か有って 泣いて初めて解るんじゃ。
    それじゃ 遅いのに・・・」

明日、物資についての お願いを書き込みます。

今回の広島の事件は

    「可哀そう!」

だけで 終わらせてはいけません。
皆 一杯一杯 考えてください。





ニックネーム ecolo at 18:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする