2008年02月26日

頑張れ 花子!

動物達と 一緒に暮してて 思う事・・・

今 私の部屋には
人が 1
猫が 1
犬が 3
自由に 暮しています。

犬同士以外は 共通の言葉は 有りません。
犬も 全て保護犬で
赤ちゃん犬の きなこちゃん、
同じ公園に 3度捨てられそうになった エコちゃん、
両目失明で 脳障害で クルクルとしか回れない 花子ちゃん。

猫のらんま君も 掌サイズの時に保護した子で
里親さん宅から 出戻って来た子です。

本当に バラバラの関係です。
でも 特別に躾をした訳でもないのに
皆が それぞれの存在を 認め合い
お互いが 譲り合い 思いやりながら
平和に暮しています。

動物達に出来て 何故 人間同士で出来ないのでしょうか?

そんな中で きなこちゃんの里親さんが決まりました。
私の 「命」への 思いを解ってくださっている方の
姪っ子さん宅で 前の犬も 最後まで看取った方でなので
安心です。

嬉しい事もあれば 不安な事も起こります。

花ちゃんの 食欲が落ちてきて
体中が 震えるようになりました。
獣医さんも

  「もう しんどいかもね。」

花ちゃんは 昨年4月に 
お向かいの病院駐車場に 捨てられて居た子です。
その時、すでに

  「夏まで 持てばいいね。」

って 言われていました。
それが 頑張って お正月を迎えることが出来ました。
頭の腫れが 引いてからは
少しですが 真っ直ぐに歩く事も出来ていました。
なのに・・・

昨年9月に ブー君が、
先月最後の日曜日に ウーくんが
虹の橋へ 旅立ちました。
今度は・・・

大阪の犬友達と 話しました。

  「エコかあさんは 子供達がいっぱい
     向こうで待っているね。」

  「そうなのよ。
     向こうに行くのを 楽しみにしてるの。
   でも こっちに居る間に もっと子供達を 増やすの。」

  「向こうに行ったら もう仕事もしなくて良いみたいだから
     時間たっぷりとかけて 子供達と遊べるね。」

  「こっちで かっまてあげられなかった分
     取り戻せるかな?」

自分自身に 一生懸命に 言い聞かせます。
ただ どの子の時にも こう言って送り出したいです。

  「私の子供になってくれて 有難う。
     また 時が来たら 一緒に暮そうね。」

花ちゃんも いっぱいいっぱい 頑張ってくれました。

  「さすが 我が娘!」

自慢の 娘です。
以前 このブログにも書いた 花ちゃんへのメッセージ。

  「頑張れ 花子!」

私の 花ちゃんへの 素直な気持ちです。

  「花ちゃん、あなたは 一人ぼっちじゃ無いよ。
     こちらにも 向こうにも花ちゃんを
    大切に思う 家族がいるからね。
   花ちゃんが 一番苦しまない道を 選んでね。」

愛する 家族だから・・・
大切な 家族だから・・・




ニックネーム ecolo at 15:28| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月12日

小さな 命! ふたつ・・・

「2月8日 AM10:00までに 引き取り手が見つからなかったら センター送りになる 子犬が2頭 居る。」

この子達は 段ボール箱に入れられ 河川敷に捨てられていました。
何人もの人達が この子達の「命」を 救いたいと動いていました。
私が 情報を受けたのは 6日。
あまりにも 時間が無さ過ぎます。
WGAリードでは 原則として 生態はお預かりはしません。
なので 個人的に この子達を引き取り 里親を探す事にしました。
生後2ヶ月位の 姉妹です。
保護されて居た所は 決して良い環境の所では有りません。
よくぞこの寒さの中、生き延びてくれました。
きっと 姉妹2頭で寄り添っていたからでしょう。

今、私の部屋で暮したいます。
エコちゃん、花ちゃん、らんま君、
そして この姉妹、「あずき」と「きなこ」です。
サークルに入れると 「ギャンギャン」鳴くし
落し物は 何処にでもするし・・・
優しい里親さんに めぐり合うまでに
少しずつ 覚えていって 貰います。
あずきは よく 花ちゃんの出ないオッパイを
チュパチュパと 吸い付いています。
花ちゃんは されるがままです。
夜も くっついて寝ています。
きなこは 私のストーカーです。
らんま君も 初日はベッドの下から 出てきませんでしたが
今は 余裕で遊んでいます。
エコちゃんも しっかりと 躾をしてくれています。

昨日 面白い光景を見ました。
花ちゃんが いつものように 部屋の中を
グルグルと回っている時 
  
  「テーブルの足にぶつかる!」

ヒヤ!と した瞬間、
テーブルの上に座ってTVを見ていた らんま君が
花ちゃんの額に ポンと 前足を乗せ
花ちゃんを ストップさせました。
花ちゃんとしては 目が見えないから

  「何かに当たった。」

位なのでしょう。
少し方向を変えて 障害物の無い方へと 歩き出しました。
らんま君は 何事も無かったかのように
そのままTVを 見ています。
らんま君は 顔を舐めてあげたり、添い寝をしたりで
何かと花ちゃんの 面倒を見ます。

  「私が 留守の間も こうなのかな?」

嬉しかったです。
本当に このブログに写真が載せられたら
いっぱいほほえましい写真が 有ります。
先日の 写真展では 何点が展示しました。

先ほど あずきの里親さんが 決まりました。
どうしても駄目だったら らんま君の様に 帰って来てもいいし・・・
今日のPM4:00過ぎには
あずきと きなこは お別れです。
私に 余裕があるのならば
姉妹を離れ離れにせず 一緒に暮させてあげられるのに・・・
ごめんね・・・
我が家に残る子は 花ちゃんの様に 後が無い子だけなんです。
それでも 私が元気な内だけなんです。
限界が 有るんです。
悲しいです。

ペットのフリーペーパー

  「ジャパン・ペット・プレス:vol.8」

の 7ページに サン君の「命」を助けたくださり
我が家に来るまでの 3ヶ月間を 育ててくださった
北六甲動物病院の

  「八百正明 院長」

が 紹介されています。
私も 先生のお顔を拝見するのは 初めてです。
そして 21ページには
我が家の エコちゃんから 皆様への

  「お願い」

が 紹介されています。
ただ あちらのミスで 愛媛県が愛知県になっています。
発効日の朝、担当者から お詫びの電話が有りました。
それよりも もっと 笑えるのが もう一つの ミス。
本文の4段目。

  「実はワタシ・・・」

何度見ても 笑えます。

  「ナイス・ジョーク!」

エコちゃんを 知って居る人は

  「なるほど エコちゃんならやりかねないね。」
  「もったいぶって 実は なんていいながら やってくれるね。」

ジャパン・ペット・プレスの 入手方法は

  Email jpp@petwalker.jp

に メールしてみてくださいね。
この新聞は 私と同じ思いの人達が
皆さんに ペットを通じて もう一度「命」を 考えて
人として 心穏やかに 自分も自分以外の「命」にも
思いやりを持って 生きて欲しいと願って作っています。
「命」の重さ、「生かす」事の意味、難しさ、責任を
認識して欲しいです。
ともかく 一度メールをしてみてくださいね。

あずきと きなこ、幸せにしてあげたいです。





ニックネーム ecolo at 13:34| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月01日

ウーちゃん、有難う

1月27日 AM3:40
コリーの ウイリー君が 虹の橋へと 旅立ちました。
ここ10日程、ご飯を ほとんど食べなくなっていたので
覚悟はしていました。
26日のPM11:00過ぎ、鳴く声が
普段と違います。
庭に出してあげると トイレを済ました途端に
その場に 倒れこみました。
ウイリー君は 外の犬舎で暮していましたので
急いで マットや毛布を敷き
何とか抱え込み 毛布の上に 寝かせてあげました。
歯茎や 舌の色が 変わっています。

 「もう 行っちゃうんだね。」

余分に 毛布を持ち込み
腕枕で ずーと さすりながら 添い寝をしました。
時々 体を起こし 私をじーと 見つめます。

 「ブーちゃん、アンディ、ファング、かんなちゃん、
   ウーちゃんが 苦しまないように
    お迎えにきてあげて。」

 「ウーちゃん、我慢したらいけないよ。
   向こうにも 皆 居るでしょ。
  じきに 母さんも行くからね。
   しばらくの間だけ、 お別れね。
  また 会おうね。一緒に皆で 暮そうね。」

ウイリー君は 苦しむ事も無く
私の顔を 見つめながら 旅立ちました。
11歳でした。
3歳の時に 血小板がなくなるという病気で

 「余命3ヶ月」

と 宣告されました。
このブログの 初め頃の「ウー君、男前」に 書いてあります。
あれから8年、よく頑張ってくれました。

 「ウーちゃん、有難う。」

ウイリー君ほど 穏やかで優しい子には
二度と 出会わ無いと 思います。
人からも 色んな動物からも 好かれていた子です。
正直、淋しいです。
でも ウイリー君に 添い寝をしていた時に 思いました。

 「センターの子達も 逝くのならば
    こうやって 大好きな飼い主さんの腕の中で
   逝きたかっただろうな・・・」

この世に 生まれて来た以上は
いつかは 

 「死」 

は 訪れます。
出来るならば

  望まれて 生まれ
  惜しまれて 死を 迎えて欲しいです。

犬達は 生まれる事も、生きる場所も、生き方も、逝き方も
自分では 選ばせてもらえません。
全て 人間の勝手です。
人間達に もっと

 「命の 重み」
 「命を 預かる責任」
 「命と 触れ合う安らぎ」
 「命に 導いてもらう成長」

気付いてもらいたいです。


2月2日から 2月10日まで
新居浜市西町の

 「ギャラリーつるべ」さん

で 9:00〜16:00

 「ワンニャン写真展  天使たち」

を 開催しています。
優しい飼い主さんの下で 幸せに暮している子達の
写真展です。
元論、エコちゃん、サン君はじめ
ウイリー君、グレートデンのアンディ君や
猫のらんま君と目の見えない花子ちゃんとの
ほほえましい写真も 展示してます。
お近くの方は モーニングやランチを兼ねて
是非 行って見てください。
「ボクは太陽(サン)」の NO1も 展示しています。

  可愛い「命」に 触れてみてくださいね。
ニックネーム ecolo at 13:37| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月24日

りんちゃん 幸せにね・・・

チワワのりんちゃん、
今日のお昼前に 新しいお母さんが お迎えに来てくださいました。
本当は 土曜日に・・と 言っていたのですが
待ちきれなかったらしいです。
その方は とっても優しそうなご婦人で
昨年10月に 愛犬のシェルティを 16歳で亡くされたそうです。
私も9月に ブー爺さんを15歳半で 亡くしています。
私には エコちゃん達が居ますから 気はまぎれます。
だから その方が本当に 犬が大好きで 
待ちきれなかった気持ちが よく解ります。
失礼ですが その方の年齢や体力なども考えると
りんちゃんは チワワなので いつでも何処でも
一緒に連れて行けるので 良かったと思います。
愛犬を看取った飼い主さんと 
飼い主さんを亡くして行き場か無かった犬と、
「運命」かな・・・と 思いました。

 りんちゃん 今までの分 思いっきり幸せになってね。
  でも どうしても駄目な時は
    らんま君の様に 帰っておいでね。
 でも あのお母さんならば 大丈夫!
 あなたは 嫁に出した 娘です。


ニックネーム ecolo at 17:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お願いだから・・・

先日、愛媛動物愛護センターの事を 書きました。
続きが 有ります。

あの日、負傷動物の部屋に 1頭のMダックスが居ました。

 「どこか 怪我をしているのですか?」

 「いいえ、この子は 大部屋に入れていると
     虐められるから こちらに入れているだけです。」

赤色の リボンか首輪をしていました。
とっても 可愛い顔をしていて 大人しい子です。

 「なぜ この子は ここに連れてこられたのだろうか?」

この子を連れて帰りたいとも 思ったのですが
今日は 他の用事でリードの会のスタッフ数名と
一台の車で来ているし 時間も有りません。
翌日、殺処分が有ると 聞いていたのですが
この子の様子から 次回の殺処分と 
勝手に 思い込んでしまいました。
翌日は 昨日見た、今日殺処分される子達の顔が
頭から消えず ただただ

  「御免なさい」

を 繰り返し心の中で 叫んでいました。

センターのスタッフの方の 言葉が 耳から離れません。

  「連れて帰るのならば 全部の子を
      連れて帰ってあげてください。
   でも この子達だけで 終わりじゃないですよ。
   まだまだ 次々とやって来ますよ。」

そう、それが現実なのです。
後日、Mダックスの事を 問い合わせると

  「あの子は もう殺処分されました。」

  「え!あの子を 引き取りたかったのに・・・」

  「あの子は 噛み付く犬で 誰も触れなかった。
    手を 上から持っていくのは勿論
   下から持っていっても 噛み付いてくるんです。」

  「私は 今までに そんな子も引き取った事があったのに・・・」

  「世の中 あなたみたいな人ばかりじゃ 無いですからね。」

スタッフの方も 辛そうでした。
私が見たのは 氷山のほんの 一角です。
センターの スタッフの方々は
これまで どれだけの数の悲劇を見て
どれほどの数の 身勝手な人間の 

  「後始末」

を してきたのでしょうか?・・・
私の 何十倍もの哀しみ、苦しみを味わっているのです。
それでも 犬達が 野生化し、群れになり
人々の生活を 脅かさ無いように
人々を守る為に しているのです。
誰が 好き好んで「命」を 奪うでしょうか・・・
私の知っている 動物愛護センターのスタッフの方々は

  「「殺処分」を 1頭でも減らしたい!」

と 日々、悪戦苦闘しています。

このMダックスだって 初めから噛み付く犬ではなかった筈です。
私は Mダックスのブリーダーをしていた事も有ります。
赤ちゃんを取り上げ、ヘソの尾を始末し
羊水を吐き出させ ちゃんと鳴き声を確認し
5〜6頭生まれても 生後2ヶ月の頃には
体の大きさも 同じくらいには 育てあげました。
死産も 途中で死んだ子も 居ません。
トイレなどの 躾もして
子犬が欲しいと来られた方とは じっくりと面接をして
こちらが 飼い主を選ばせて貰いました。
だって 皆で幸せになる為に 産ませて 
親犬から 離せるまで 大切に大切に 育てたのですから・・・
親犬だって 命がけでお産したのですから・・・
ブームになってきて ハスキーの時の様なメチャクチャに
私の犬達が 巻き込まれるのが嫌で 辞めました。

この子だって 家族のアイドルだった時が 有った筈です。
何処でどう 間違えてしまったのでしょうか?・・・
この子は 何の為に 生まれて来たのでしょうか?
この子は どんな思いで ドリームボックスに入ったのでしょうか?

もう こんな悲劇は起きて欲しくないです。
一件でも 減らしたいです。
だから お願いです。
どうか 「WGAリードの会」の勉強会に 参加してください。
問題が起きたら 抱えたままにしないでください。
早ければ 早いほど 飼い主さんも犬も
負担が少なくて済みます。
出来れば 犬を飼う前に 参加してください。
それか 飼い始めて同時でも いいですから・・・
「命」を 預かるという事は
それだけの 責任があるのです。
手間隙をかけ、色んな事を乗り越えながら
お互いの成長の中に 喜びや幸せを見つけるものなのです。
それだけの事を やり通すのが「嫌!」ならば
最初から 「命」に関わらないで下さい。
他の「命」に した事は やがて自分に帰ってきます。

  

    「どちらを選ぶかは あなた自身か 決めることです。」




ニックネーム ecolo at 16:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月16日

今、私の部屋には
 
  人間 : 1
  犬  : 3
  猫  : 1

が 暮しています。
人間は 私。

犬の エコちゃんは 同じ公園に 3度も捨てられそうに
          なったので 引き取った子です。
   
   花ちゃんは 4月の朝、緑内障で両目が失明し
         脳障害で クルクル回るしか出来ない状態で
         ガリガリに痩せて 捨てられて居た 柴です。

   リンちゃんは 飼い主さんが入院された後、預かりさん宅を
          転々としていた チワワの女の子です。
          我が家に12月23日に来たのですが
          12月26日に 飼い主さんは亡くなったそうで          す。
          もう リンちゃんには 帰るお家はありません。

猫の らんま君は 6月の朝早くに 手の面サイズで 兄弟猫と一緒に
         家横の 河川敷に捨てられて居た子です。
         兄弟共に里親さん宅に 引き取られたのですが
         らんま君だけ 先住猫とうまく行かず 出戻ってき         ました。

種も 性別も 年齢も 個体差も 病気も 言葉も 
抱えている物全てを乗り越え 仲良く 穏やかに過ごしています。

  「相手の立場を考える。」
  「お互いに 譲り合う、与え合う。」
  「許し合う。」

誰が教た訳でもなく それぞれが自分の「命」を 守る為に
そして平和に暮す為に 自然におこなっています。
その繰り返しが 信頼を深め、絆になって行きます。

    「なぜ、人間同士で 出来ないのでしょうか?」

今日、WGAリードの会のスタッフ数人と
愛媛動物愛護センターに 行って来ました。
動物収容施設の方も 見てきました。
明日、殺処分される子達が 沢山居ました。

酷い血便を している子、
隅っこで 固まって震えて居る子犬達、
シッポを振りながら 近寄って来る子、

隣の部屋では
唸り声を上げて 噛み合いをする子達、
悲鳴に近い声を上げながら ドアにかき上がり しがみ付いている子。

どの子も もう二度と
このドアから 外に出る事は 無いのです。
もう二度と 空を見上げる事は 無いのです。
もう二度と 風の臭いを嗅ぐ事は 無いのです。
もう二度と 地面を蹴って 走る事は 無いのです。

首輪をしている子も 沢山いました。
この子達は いったい何をしてしまって ここに居るのでしょうか?
この子達は いったい何をする為に 生まれて来たのでしょうか?

  いいえ、この子達は
    人間の罪を 変わりに背負わされて
      殺処分されていくのです。

 「今、ここに居る子達で 全ての殺処分が 終わり。
     殺処分がゼロになり もう二度と殺処分は 無い!」

と 言うのならば

 「どんなに無理をしても この子達全てを 連れて帰れる・・・」

叶わぬ 願い・・・

 「ごめんね。ごめんね。
   もう少しの 辛抱よ。
  虹の橋へ行ったら 思いっきり自由に 走れるからね。
   ごめんね・・・」

そうしか 言えませんでした。
虹の橋を 絶対に信じているわけではないですが
信じたいのです。
ここで 泣いたら センターのスタッフに申し訳がないです。
センターのスタッフの方が 私よりも何倍も心を 痛めています。
特に 今のセンターのスタッフは

  「1頭でも 処分を減らしたい!
   もっと 色んな人に センターに足を運んでもらいたい!」

と 必死です。
色んな工夫をしたり イベントを沢山したり

  「ともかくセンターに来てもらい 
    一つでも学んで 理解してくれたらな・・・」

と 一丸となって 頑張っています。
私たちも 昨年は「トライワンスロン」や
未来企画さんの 目の見えない犬ダンの
「ありがとうダン」の そよ風コンサートを させて頂きました。
今年も 何かさせていただこうと 思っています。
山の中で 広い芝生も有るので
県内、県外の人も 是非 犬連れで 
ドライブがてら 遊びに来て欲しいです。(月曜日が休館です。)


私が もし 「御免なさい」を 言っていたら
エコちゃんも 花ちゃんも らんま君も
あの部屋で 震えていたのでしょうね。
正直、1頭でも良いから 連れて帰りたかった・・・




ニックネーム ecolo at 18:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月29日

新しい家族

今年は これが最後になりそうです。
 
今年は どれだけの

  「命」

と 関わったのでしょうか?
迷子になってた子を お家に帰してあげる事が出来ました。
捨てられて さ迷っていた子を 新しいお家に送り出せました。

解っているのに 手を差し伸べてあげられず 
虹の橋を渡ってしまった子も居ます。(ごめんね・・・)

そして 我が家では
4月に 目の見えない 柴の花子ちゃん、
すぐ後に 子猫のらんま君が 家族に加わりました。
そして クリスマス前から
3歳のチワワの リンちゃん(女の子)が
我が家に 居候しています。
飼い主さんは 今、病院で病魔と 闘っています。
預かっていた お家でも 色々有って
リンちゃんの 居場所が無くなってしまいました。
で パールちゃんのお里から 相談されて
預かる事にしました。
でも もう飼い主さんは リンちゃんとは暮せないみたいです。
里親さんを 探しても良いのですが

  「チワワ」を タダでもらえる。
  小さいし 可愛いから 一度飼ってみたかった。

なんて 理由では 渡せません。
リンちゃんを 大切に可愛がっていた 飼い主さんの思い、
大好きな飼い主さんと離れ 
環境をてんてんと 変えられていた リンちゃんの心。
それを 思うと 誰ばりには 渡せません。
リンちゃんは 今私の部屋で暮しています。
エコちゃん、花ちゃん、らんまと それなりに
トラブル無しにやっているので
どうしてもの時は 

  「ウチの子?」

でも本当は 1頭飼いか 2頭位で
リンちゃんに いっぱい手をかけて上げられる
お家が 見つかれば良いのだけど・・・

  「命」

を 預かると言う事は
ただ 身の回りのお世話をして 健康に気をつけていれば
いいのでは無い事は 重々解っています。
何よりも

  「心」

を 育ててあげなくては いけない事も。
生かして居るだけでは 一つ間違えれば

  「虐待」

に なることも・・・
だから 私を心配して

  「無理するなよ。」

って 声をかけてくださった人も 居ます。
どうすれば 1頭でも多くの子を 守ってあげれるのでしょうか?・・

来年から リードの会は

  「WGA リードの会」

と 改名もし、強力スタッフが揃ったので
どんどん 活動をしていきます。
「ボクは太陽(サン)」も その一環です。
頑張ります。
 

  「ブーちゃん、 母さんを見守っててね。」


ニックネーム ecolo at 14:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月19日

「僕は太陽(サン)」のお知らせ

12月20日発売の

  「月刊:インタビュー」

より 連載予定だった

  「僕は太陽(サン)」

が 印刷の関係で
1月20日発売からの スタートになりました。
でも 編集者の方が
粋なはからいを してくださいました。
予告として

  来月2008年2月号より 連載がスタートします。
  三本足の犬、サン君の心温まる物語です。
  瀕死の状態で拾われたサン君の成長が 
  サン君の目線で語られています。
  
   (写真:3本足で やっと目がばかりの小さなサン君です。)

  動物愛護の活動をされている、 
  「リードの会」(新居浜)
  による連載です。
  御意見、ご感想や情報など御座いましたら
  何でもご連絡ください、


(ちなみに FAXは020−4624−2441です。)
「インタビュー」は 地域限定の月刊誌ですので
地域外で興味ある方は FAXしてみてください。


「僕は太陽(サン)」が 反響が大きくて
一冊のちゃんとした本になれば 嬉しいです。
そうすれば 次に エコちゃんの立場から
エコちゃんの言葉で
今のペット事情の 裏表を 書いてみたいと思っています。
ずーと前のブログにも 書きましたが
ただ 可哀そうと 野良犬達に餌をやり
そこで繁殖してしまい
エコちゃんの 甥っ子達の様な運命に
もて遊ばれる子達が 後を 絶ちません。

私達は 今こそ 本当の

  「愛護」

の 意味を もう一度 よーく考える時です・
これは 犬や猫だけでなく
この地球上の

   「命」

全てに対してです。
今、ニュースを見れば
家族内での 殺し合い、
関係の無い人間を巻き込んでの 自殺、
自分達さえ良ければよいという 偽造発覚、
他にも いろいろ・・・
人間は 何処へ 行き着くのでしょうか?
今の世の中で 一番大切な事は
一人一人の 心の持ち方だと 思います。
でも 解っていても 勇気が無い・・・怖い・・・不安・・・

私も 犬を通じて 「愛護」に関わり 16年以上が経ちました。
でも ここ最近です。
やっと 思いが同じで 信頼できる仲間が集まってきたのは。
2年ほど続いている ウンチパトロールも
ほとんどの人が 持ち帰ってくれるようになったし
我が家の散歩コースでない所でも
私のように ウンチパトロールを 始めてくださった人がいます。

大きな 勇気じゃなくて
小さな 勇気で良いのです。
すぐには 結果は出ないけれど
続ける事が 大事なのです。
純真に一生懸命していれば
必ず 理解し、認めてくれる人が現れます。
そうやって 本物の仲間が集まってくれば
自分では 結果が出せなくても
思いが繋がり きっと誰かが
良い結果を出してくれる日が 来ます。

「僕は太陽(サン)」は ずーと書き続けます。
サン君が 皆に 小さな勇気をプレゼントできるのならば・・・


  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

      「白い 花」

  白い ミニ薔薇を 買ってみた。
  窓辺に飾り ひとり つぶやく。

  「今日も 頑張ったね。
     ご苦労様。」

  自分への 小さなご褒美。
  忙しい 日々の中で
  フッと 素直な我に 帰れる
  ささやかな 時間。
  自分自身に 問てみる。

  「あなたの心は この花の様に
            真っ白ですか?

   あなたの心は この花の様に
            潤いが有りますか?

   あなたの心は この花の様に
            ほのかに 優しく香っていますか?

   あなたの心は この花の様に
            人に優しさを 与えていますか?」

  いつでも 
  自分が 自分で有ります様に・・・
  ありがとう。
  小さな 白い花達。

ニックネーム ecolo at 18:28| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月15日

自覚の無い 虐待

先日、ある新聞記者と 話をしました。

 「警察署での 落し物の扱いが変わり
  特に 動物達が今後どうなってしまうのか?
  と 言うことも有り、
  今年の 最後に

      「動物虐待」

  を 取り上げてみようと思います。」

県内で 全国的に 有名になったのは

    「ワイヤー犬」

ですが これは 虐待と言うよりも
猟師の 無責任、怠慢の結果の 犠牲者です。
仕掛けた罠を 

  「面倒」

と 放置した罠で 起こった悲劇です。
ひとつ間違えると 人間が怪我しています。
本当に 怖い虐待は

   「この犬!この猫!」

と 固体を決めて めがけて擦る虐待です。
それを 頭に入れて よ〜く考えて見てください。
動物達の 立場、目線から 見てみてください。

   「セブンディズ」

あの子達が 受けたものは

   「裏切り、虐待」

それ以外のものが 有るでしょうか?
自分の全てをかけて 信じていた飼い主に
あの子達からとったら 理不尽な理由で
ある日、突然に センターに放り込まれる。
放り込んだ 飼い主が よっぽどの理由で

  「申し訳ない。御免なさい。」

と 心痛めているのならば
動物達も 救われるでしょうし
中には 大好きな飼い主の為に 
潔く 死を受け入れる子も 居るでしょう。
でも ほとんどの 放り込んだ飼い主は

  「やれやれ。」
  「次、何を飼おうか?」

と 思っている飼い主が 多いのは確か。
自分の手を 汚さないから
罪の 意識なんて 全然無いに 等しいです。
一般的にも

  「処分」

と 言う言葉で 終わっています。
センターへ 自分が可愛がっていた動物を放り込んだ人は

  「虐待経験者」

です。
誰もが 自分が虐待している側の 人間とは言われたくないはずです。
目に見えて 傷を負わせたり 死なせてしまうだけが
虐待では 有りません。
どうか 動物達の 立場、目線からも 考えてあげてください。
飼える条件が揃っていないのならば
飼わないのも 愛情です。



ニックネーム ecolo at 17:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月08日

三つの お話

  <一つ目の 話>
先月半ば過ぎに
猫の らんまが

 「先住猫と 旨く行かない。」

と 言う事で 出戻って来ました。
らんまが 戻ってきた事を
一番喜んだのは エコちゃんです。
エコちゃんとらんまは 凄く仲良しで
暇さえあれば 鬼ごっこに取っ組み合いを しています。
確かに 普通の猫は エコちゃんの変わりは出来ません。
旨く行かなくても 仕方が無いように思えます。
たびたび 環境を変えるのも可哀そうだし
らんまだけなら お父さんのネコアレルギーも ましなので
もう らんまはウチの子です。
でも 我が家よりも
らんまにとって 良い環境の迎えてくれる家が有ったら
その時は 考えます。
夜 益々ベッドが 狭くなりました。


   <二つ目の 話>
3日の月曜日の 朝の散歩の時、
サン君は 草むらで 一本の焼き鳥の串を 見つけてしまいました。

 「いけない!」

と 言っても放そうとせず 急いで食べようとします。
一瞬 考えました。

 「サン君の お腹を切るか?
    それとも 私の指に穴を開けるか?」

次の瞬間、私の指に 穴が開きました。
サン君は 一度銜えて自分の物にすると
何が有っても 離しません。
それを守る為に 本能が丸出しになりやすいです。
以前も それで 私の腕に 穴が開きました。
サン君は 親兄弟との接触が全く無く
頑固な位に 孤立した面を持っています。
少しづつは ましにはなってきていますが
自分で 自分を抑えきれない様です。
今も
  
  「これ 誰がしたの?」

と 穴の開いた指を見せると 
急いで 一度目をそらせます。
そして そ〜と指を舐めようとします。
ただ 言える事は 私だったから 
穴が開いただけで すんだけれど
知らない人相手だと おそらく本気で物を守ろうとして
その人の指を 噛み千切っていたと思います。
そうなったとしても サン君としては 
当たり前の事をしただけで
生き抜くために 自分で自分の獲物を守っただけなのです。
でも ペットと言う種類の動物には
それは 許される行為では 有りません。
野生とペットの境目は 
生後3ヶ月までの 親兄弟との係わりかたで 決まってきます。
ペットとしての 教育を受けていない 可愛い子犬が
犬の生態も 何も知らない人間が
ただただ「可愛い」だけで 関わっていくと
子犬の成長と共に 野生が勝っても おかしくない話で
決して犬が 悪い訳では 無いのです。
サン君も 少しづつ ペットとしての 心の
バランスが 取れてきています。
何が有っても サン君は 守っていきます。



  <三つ目の 話>
そのサン君のお話しがが ある本に
一年間、掲載される事になりました。
四国中央市、新居浜市、西条市だけの本ですが

  「インタビュー」

に サン君が保護されて 我が家の家族の仲間入りするまでを
サン君からの 言葉で書いています。
このブログ内の

  「僕は太陽(サン)」

を 保護された直後からの写真と共に 掲載されます。
今 その続きも 書いています。
本当は 死んでいてもおかしくは無かった 小さな小さな子犬が
奇跡的に 命が助かり 今、私と一緒に暮しています。
きっと 何か意味がある事なんだと 感じています。
是非 チャンスが有ったら 見てくださいね。




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     < 君へ メリー・クリスマス >

 冬将軍が やって来た。
 今年は ストーブよりも
 もっと暖かく 優しく
 僕を包んでくれる 君が居る。

 
 
 振り返ると いつも目が合ってしまう。
 ドキッと する瞬間。

 「どんな時も 真っ直ぐに
    僕だけを 見つめているね。」

 その一途さが 僕の心に 突き刺さる。

 「君の無邪気な微笑を 守るのが 僕の使命。」

 と 思い込めるのが 摩訶不思議・・・



 銀の星が降り注ぐ 透き通った冬の夜、
 僕に体を摺り寄せ 可愛い寝息をたてている 小さな君。

 「どんな夢を 見ているのだろう?」

 君を 起こさぬ様 
 呑みかけのグラスを そっと置き
 君と 一つの毛布にくるまり
 僕も 夢の世界へ 落ちて行こう。

 今夜は 君に メリー・クリスマス。


 
 

  



ニックネーム ecolo at 18:48| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする